【サッカー／Jリーグランキング】2022シーズンJ1クラブ別観客動員数ランキング

Jリーグ

日本のプロサッカーリーグとして知られているJリーグ。

1部～3部相当のリーグで形成されているプロリーグです。

Jリーグでは、1部～3部相当に該当するリーグがあります。

1部リーグに相当するJ1リーグ、2部リーグに相当するJ2リーグ、3部リーグに相当するJ3リーグ。

1部の方が強いチームがそろい、3部の方がそうでないチームがそろっているということになりますね。

そしてそのそれぞれのリーグでは、観客動員という点で全く違ってきています。

J1＞J2＞J3の順で基本的に観客動員が増えていく感じです。

今回はJ1のクラブ別の観客動員数に注目。

2022シーズンの動員数を見ていきたいと思います。

2022シーズンのJ1は18クラブで形成されていました。

横浜F・マリノスが優勝を飾り、清水エスパルスとジュビロ磐田がJ2へ降格。

衝撃の展開がありつつも、終了したシーズンでありました。

そんなシーズンとなりましたが、どんなクラブの入場者数が多かったのか？

ランキングを見ていきたいと思います。

それではランキングを見ていきましょう。

今回のランキングはJ1リーグ公式戦のみを対象にしています。

というランキングになりました。

2022シーズン最もホームゲームで集客していたのは、浦和レッズとなっていました。

浦和レッズといえば、熱烈なサポーターがいることでも知られているクラブ。

圧倒的な支持を集めているクラブとして、シーズン成績とすればそれほどだったクラブですが観客動員数では優勝したマリノスを引き離し唯一の40万人台となっています。

2位の付けたのは、浦和レッズと共に熱狂的サポーターがいることで知られているFC東京。

いずれも成績に関係なく、安定的に集客に成功しているクラブという印象があります。

全体的に見てみると、2022シーズンのJ1リーグ公式戦の合計観客数は「4,384,401」人となっています。

延べ400万人以上がJ1リーグを観戦したということになりますね。

これを18クラブ平均で割ってみると、1クラブ当たり243,577.8人となります。

9位以上が平均以上、10位以下が平均以下ということで、ぴったり半数で分かれていますね。

これも面白い結果。

尚、1試合平均となると14,328.1人となります。

2022シーズンのプロ野球の観客動員数と比べると、セ・リーグ28,222人、パ・リーグ20,895人、全体で24,559人となっているので、Jリーグの方が集客としては少ないという結果となっていますね。

他にも2022シーズンのJリーグのランキングがあります。

2023シーズン

・【サッカー／Jリーグ】2023シーズンJ1クラブ別観客動員数ランキング