サッカー
国際的に人気のあるサッカー。
最近では日本代表の活躍が目覚しいところも記憶に新しいところです。
J1リーグ
日本のプロサッカーリーグ「Jリーグ」が開幕した1993年。
それから30年以上の時が流れ、J1リーグからJ3リーグまで3つのリーグが存在するまでになりました。
トップリーグがJ1リーグ、2部リーグがJ2リーグ、3部リーグがJ3リーグ。
毎シーズン各リーグで熱い戦いが繰り広げられており、昇格や降格を経験して顔ぶれが変わっていくのもJリーグの特徴。
この辺が野球とは違うところですね。
今回はこのうちトップリーグであるJ1リーグに注目です。
得点ランキング
サッカーの華といえば、やはりゴールシーン。
毎シーズン数々のゴールが生まれ、そこにドラマがあったりします。
中にはスーパープレーから生まれるゴールもあったりして、記憶にも残るゴールもたくさん。
ゴールが決まるとそこには得点者の存在もいるわけです。
数多くゴール数を挙げれば、ストライカーとしての評価も上がる。
今回は2024シーズンJ1リーグの得点数を選手別にランキング形式で見ていきたいと思います。
2024シーズンJ1リーグ得点ランキング
それではランキングです。
※敬称略
順位 | 選手名 | 所属 | 得点 | 国籍 |
1 | アンデルセン・ロペス | 横浜FM | 24 | ブラジル |
2 | レオ・セアラ | C大阪 | 21 | ブラジル |
3 | 山田 新 | 川崎F | 19 | 日本 |
3 | ジャーメイン 良 | 磐田 | 19 | 日本 |
5 | 鈴木 優磨 | 鹿島 | 15 | 日本 |
6 | マルセロ・ヒアン | 鳥栖 | 14 | ブラジル |
7 | 武藤 嘉紀 | 神戸 | 13 | 日本 |
8 | チアゴ・サンタナ | 浦和 | 12 | ブラジル |
8 | 宇佐美 貴史 | G大阪 | 12 | 日本 |
10 | ルキアン | 湘南 | 11 | ブラジル |
10 | ラファエル・エリアス | 京都 | 11 | ブラジル |
10 | 大迫 勇也 | 神戸 | 11 | 日本 |
10 | 宮代 大聖 | 神戸 | 11 | 日本 |
14 | 木下 康介 | 柏 | 10 | 日本 |
14 | 木村 勇大 | 東京V | 10 | 日本 |
14 | 福田 翔正 | 湘南 | 10 | 日本 |
14 | 鈴木 章斗 | 湘南 | 10 | 日本 |
14 | 谷口 海斗 | 新潟 | 10 | 日本 |
14 | 坂本 一彩 | G大阪 | 10 | 日本 |
20 | 濃野 公人 | 鹿島 | 9 | 日本 |
20 | マテウス・サヴィオ | 柏 | 9 | ブラジル |
20 | 藤尾 翔太 | 町田 | 9 | 日本 |
20 | マルシーニョ | 川崎F | 9 | ブラジル |
20 | 加藤 陸次樹 | 広島 | 9 | 日本 |
20 | シャハブ・ザヘディ | 福岡 | 9 | イラン |
というランキングとなりました。
ランキング1位はアンデルソン・ロペス氏
2024シーズンJ1リーグ得点ランキング1位となったのは、横浜F・マリノスのアンデルソン・ロペス氏となりました。
得点数は24。
2位に3ゴール差をつけての1位。
見事2024シーズンの得点王に輝きました。
ランキング2位となったのは、セレッソ大阪のレオ・セアラ氏。
得点数は21。
ランキング2位までが20ゴール以上を挙げた選手となっています。
ブラジル勢がワンツーフィニッシュ。
ランキング3位には川崎フロンターレの山田新氏とジュビロ磐田のジャーメイン良氏がランクイン。
得点数は共に19。
尚こちらが日本人最高得点数でした。
Jリーグ2024シーズンのランキング色々
・【サッカー/Jリーグ】2024シーズンJ1リーグ最終順位ランキング
・【サッカー/Jリーグ】2024シーズンJ2リーグ最終順位ランキング
・【サッカー/Jリーグ】2024シーズンJ3リーグ最終順位ランキング
・【サッカー/Jリーグランキング】2024シーズンJ2リーグ得点ランキング
・【サッカー/Jリーグランキング】2024シーズンJ3リーグ得点ランキング
コメント