犬
古くから人間のパートナーとして飼育されてきた犬。
現代社会においても主にペットとして飼育されていますね。
狂犬病予防接種率
大型犬から小型犬まで様々な犬種が存在している犬。
日本でも数多くの犬種が飼育されており、犬の散歩を見かけることもよくあることです。
そうして犬を飼うとともに、飼い主にはいくつかの義務も発生します。
その一つが狂犬病の予防ワクチンを接種。
狂犬病は死に至る恐ろしい病気とされており、犬、人間共にこの病気から身を守るためにワクチン接種が義務付けられています。
春先に集団接種が行われることも風物詩となっており、毎年接種する必要があります。
都道府県別予防接種率
毎年開催されている狂犬病の予防接種。
しかし、この予防接種率も全員が受けているわけではないようで100%という数字にはなっていません。
都道府県単位で見てみても、100%になっている都道府県は存在していません。
そこで今回は都道府県別の狂犬病予防接種率を低い方から順にランキング形式で見ていきたいと思います。
ランキングを作るにあたり各都道府県の予防接種率が必要となりますが、厚生労働省が公開している令和5年度(2023年度)の予防接種率を参考にしています。
令和5年度(2023年度)都道府県別狂犬病予防接種率が低いランキング
それではランキングです。
というランキングとなりました。
ランキング1位は沖縄県
令和5年度(2023年度)都道府県別狂犬病予防接種率が低いランキング1位となったのは、沖縄県となりました。
予防接種率は52.20%。
2位とは約7%ほどの大差をつけての1位。
あまり嬉しい数字ではないかもしれません。
ランキング2位には福岡県がランクイン。
予防接種率は59.00%。
沖縄と共に全国で60%を切っている2県が1位、2位でフィニッシュ。
ランキング3位は高知県。
予防接種率は60.60%となっていました。
令和5年度(2023年度)の犬のランキング色々
・【動物/犬】令和5年度(2023年度)都道府県別犬登録頭数が多いランキング
・【動物/犬】令和5年度(2023年度)都道府県別犬登録頭数が少ないランキング
・【動物/犬】令和5年度(2023年度)都道府県別狂犬病予防接種率が高いランキング
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