【都道府県ランキング】都道府県別市町村数ランキング（平成30年／2018年）

市町村

日本の自治体にもいろんな分け方がありますが。

その中に一つが「市町村」の存在です。

日本には47の都道府県があることはよく知られているところ。

その都道府県の下には、市町村という自治体も存在しています。

中には村がないなんて県があったりもしますが、市町村いずれかが存在しているというのが当たり前となっていますね。

都道府県にも特色があったりしますが、市町村レベルでも特色があったりして、より詳細な市町村レベルでそうしたものを見ていても面白いものです。

日本には実に様々な市町村が存在しています。

今回はそんな市町村に注目！

全国47都道府県のうち、都道府県ごとにどれくらいの市町村数があるのかをランキング形式で見て行きたいと思います。

市、町、村の総数ということになり、自治体の数がより多い都道府県が上位に来るというランキングとなりますね。

一体どんな市町村で自治体が多くなっているのか？

面積が広い都道府県の方がたくさん市町村がありそうなイメージですが・・・。

今回のランキングを作成するに当たり参考データが必要となりますが、総務省のホームページで公表されている市町村数を参考にしています。

平成30年（2018年）のデータです。

それではランキングです。

※市の数は政令指定都市を含み、特区を含まない。

※北方領土の6村は含めていない

というランキングとなりました。

都道府県別市町村数ランキング（平成30年／2018年）1位となったのは、北海道となりました。

市町村数が179となっており、唯一100市町村を越えている都道府県となっています。

2位とも大差をつけており、その差100以上！

特に町が突出して多くなっているのが分かりますね。

2位となったのは長野県。

その数は77市町村となっており、1位の北海道もそうでしたがやはり面積が広い都道府県が１、２位となる結果に。

ある程度予想が当たったような、そんな気がします。

長野県は北海道と違い、村が多い県となっていますね。

3位となったのは埼玉県。

埼玉県は63の市町村が存在しており、北海道や長野県と違いそれほど面積は広くありません。

面積ランキングでは下位に余んじていましたからね。

ちょっと上位2つとは違った感じの県となっています。

日本全体を見てみると、市町村としては1,718市町村が存在しています。

47都道府県で1,718市町村。

これが多いのか少ないのかはよくわかりませんが、普段意識しない数字ということもあって、こんなにあるんだななんて思いました。

都道府県は意識することはあっても、市町村までは中々ね。

こうしてランキングを見てみても面白いものです。

特に北海道の突出具合には驚くランキングとなっていましたね。

都道府県市町村のランキングが他にもあります。

良かったらどうぞ～。