サッカー
日本で人気のあるスポーツの一つ「サッカー」。
競技人口も多く、世界中で人気のスポーツでもあります。
ルヴァンカップ
そのサッカーにも、日本では様々な大会が開催されています。
プロの大会もあれば、アマチュアの大会もあり。
以前はヤマザキナビスコカップという名称でありましたが、今はルヴァンカップと称している大会です。
Jリーグのカップ戦として毎年開催されている大会であり、リーグ戦とはまた違った展開がみられる大会でもあります。
予選はリーグ戦となっていますが、その後は決勝トーナメントとなりリーグとは違った緊張感がありますね。
クラブ別ルヴァンカップ優勝回数
今回はそんなルヴァンカップのクラブ別優勝回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
Jリーグ開幕前年の1992年から始まったルヴァンカップ(当時はヤマザキナビスコカップ)。
1シーズンのみ未開催となった年がありましたが、基本は毎年開催されている大会。
開催されるたびに優勝クラブが決まるわけですが、どんなクラブが優勝しているのかがわかるランキングです。
優勝回数が多ければ強豪クラブということも出来そうですね。
クラブ別ルヴァンカップ優勝回数ランキング
それではランキングです。
順位 | クラブ名 | 優勝回数 | 優勝シーズン |
1 | 鹿島アントラーズ | 6 | 1997 2000 2002 2011 2012 2015 |
2 | 東京ヴェルディ | 3 | 1992 1993 1994 |
2 | FC東京 | 3 | 2004 2009 2020 |
4 | ジュビロ磐田 | 2 | 1998 2010 |
4 | 柏レイソル | 2 | 1999 2013 |
4 | 浦和レッズ | 2 | 2003 2016 |
4 | ジェフユナイテッド千葉 | 2 | 2005 2006 |
4 | ガンバ大阪 | 2 | 2007 2014 |
9 | 清水エスパルス | 1 | 1996 |
9 | 横浜Fマリノス | 1 | 2001 |
9 | 大分トリニータ | 1 | 2008 |
9 | セレッソ大阪 | 1 | 2017 |
9 | ベルマーレ湘南 | 1 | 2018 |
9 | 川崎フロンターレ | 1 | 2019 |
9 | 名古屋グランパス | 1 | 2021 |
9 | サンフレッチェ広島 | 1 | 2022 |
9 | アビスパ福岡 | 1 | 2023 |
というランキングとなりました。
1位となったのは鹿島アントラーズ
クラブ別ルヴァンカップ優勝回数ランキング1位となったのは、鹿島アントラーズとなりました。
優勝回数は6回となっており、2位とダブルスコアの差をつけての圧倒的数字。
さすがJリーグの強豪クラブ、Jリーグ優勝回数も1位となっていましがルヴァンカップでも1位を獲得です。
2位となったのは東京ヴェルディとFC東京。
いずれも東京のクラブとなっていますが、東京ヴェルディはヴェルディ川崎時代の優勝です。
優勝回数は共に3回となっており、2位となっていました。
ルヴァンカップ歴代優勝クラブ
最後にルヴァンカップの歴代優勝クラブを見て終わろうと思います。
シーズン | 優勝クラブ |
1992 | 東京ヴェルディ |
1993 | 東京ヴェルディ |
1994 | 東京ヴェルディ |
1995 | 未開催 |
1996 | 清水エスパルス |
1997 | 鹿島アントラーズ |
1998 | ジュビロ磐田 |
1999 | 柏レイソル |
2000 | 鹿島アントラーズ |
2001 | 横浜Fマリノス |
2002 | 鹿島アントラーズ |
2003 | 浦和レッズ |
2004 | FC東京 |
2005 | ジェフユナイテッド千葉 |
2006 | ジェフユナイテッド千葉 |
2007 | ガンバ大阪 |
2008 | 大分トリニータ |
2009 | FC東京 |
2010 | ジュビロ磐田 |
2011 | 鹿島アントラーズ |
2012 | 鹿島アントラーズ |
2013 | 柏レイソル |
2014 | ガンバ大阪 |
2015 | 鹿島アントラーズ |
2016 | 浦和レッズ |
2017 | セレッソ大阪 |
2018 | 湘南ベルマーレ |
2019 | 川崎フロンターレ |
2020 | FC東京 |
2021 | 名古屋グランパス |
2022 | サンフレッチェ広島 |
2023 | アビスパ福岡 |
連覇しているシーズンも時折見られますね。
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