【地理/面積】大分県市町村別面積が小さい(狭い)ランキング(2023年10月)

大分県 地理

面積

広さを表す面積。

面積も比較してみると面白いものです。

 

大分県

今回の舞台となるのは、大分県。

大分県

大分県はこんな形をしている県です。

南北方向にちょっと長いような、そんな県でありますね。

面積としてはそれなりの大きさの県となっています。

北西に福岡県、南西に熊本県、南に宮崎県と接しています。

北と東は海に面していますね。

海を挟んで向こう側には山口県や愛媛県が存在しており、それらの県とも比較的近くなっている県です。

ご存じの方も多いと思いますが、大分県は九州地方を構成する県の一つとなっており、温泉で有名だったりも。

 

市町村

そんな大分県でありますが、県内には市町村も存在しておりまして。

県庁所在地である大分市をはじめ、由布市、中津市、別府市といったあたりが有名でしょうか。

やはり大分県のイメージとしては温泉がありまして、その温泉街で有名な市町村もちらほら。

それ以外にから揚げが有名だったりする市町村もありますね。

今回はそんな大分県の市町村別面積が小さい(狭い)順にランキング形式で見て行きたいと思います。

ランキングを作るにあたり面積データが必要となりますが、今回は令和5年度10月の国土地理院のデータを参照しています。



大分県市町村別面積が小さい(狭い)ランキング(2023年10月)

それではランキングです。

順位 市町村名 面積(㎢)
1 姫島村 6.99
2 日出町 73.26
3 津久見市 79.48
4 別府市 125.34
5 豊後高田市 206.24
6 九重町 271.37
7 杵築市 280.08
8 玖珠町 286.60
9 臼杵市 291.20
10 国東市 318.10
11 由布市 319.32
12 宇佐市 439.05
13 竹田市 477.53
14 中津市 491.44
15 大分市 502.39
16 豊後大野市 603.14
17 日田市 666.03
18 佐伯市 903.14

というランキングとなりました。

 

ランキング1位となったのは姫島村

大分県市町村別面積が小さい(狭い)ランキング1位となったのは、姫島村となりました。

面積は6.99㎢。

大分県の市町村で唯一10㎢未満の市町村となっていました。

県内でダントツに小さな市町村となっていましたね。

ランキング2位となったのは、日出町。

面積は73.26㎢。

1位とは10倍以上の差がついていて、1位がかなり圧倒的。

面積は70㎢を超えており、それほど小さいといった感じではありませんでした。

ランキング3位となったのが津久見市。

面積は79.48㎢。

こちらもそれほど小さいといった感じではありませんね。

 

大分県のランキング色々

・【地理/面積】大分県市町村別面積ランキング(2023年10月)




 

コメント

タイトルとURLをコピーしました