お笑い
昔から楽しまれている娯楽の一つお笑い。
テレビでも劇場でも楽しまれているエンタメです。
上方漫才大賞
お笑いと一言に言っても、いろんなジャンルがありますね。
漫才もあればコントもあり、漫談があったり落語なんてのもその一つかもしれません。
その中でもお笑いの代表格と言えばやはり漫才。
漫才にはいろんな賞が設置されていることも知られているところでありまして、その賞の一つには「上方漫才大賞」という賞も。
こちらはラジオ大阪が主催している賞となっており、その名の通り漫才の賞レースの一つ。
第1回は1966年に開催されており、歴史もある賞となっていますね。
芸人別大賞受賞回数
賞レースとなっている上方漫才大賞では、毎大会大賞受賞者も誕生しています。
年に一度開催されている賞レースとなっているので、年数の分だけ大賞受賞者が出ているわけですね。
大賞を受賞した芸人さんの中には、複数回受賞している芸人さんも存在。
そこで今回は芸人別の歴代上方漫才大賞大賞受賞回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
一体どんな芸人さんが、上位にランクインしているのでしょうか。
芸人別歴代上方漫才大賞大賞受賞回数ランキング
それではランキングです。
※敬称略
順位 | 受賞者 | 大賞 受賞回数 |
1 | オール阪神・巨人 | 4 |
2 | 中田カウス・ボタン | 3 |
3 | Wヤング | 2 |
3 | 横山やすし・西川きよし | 2 |
3 | 宮川大介・花子 | 2 |
3 | トミーズ | 2 |
3 | 大木こだま・ひびき | 2 |
3 | 中川家 | 2 |
3 | 海原やすよ ともこ | 2 |
10 | かしまし娘 | 1 |
10 | 海原お浜・小浜 | 1 |
10 | 中田ダイマル・ラケット | 1 |
10 | 夢路いとし・喜味こいし | 1 |
10 | 横山やすし・西川きよし | 1 |
10 | 島田洋之介・今喜多代 | 1 |
10 | 宮川左近ショー | 1 |
10 | レッツゴー三匹 | 1 |
10 | 三人奴 | 1 |
10 | チャンバラトリオ | 1 |
10 | コメディNo.1 | 1 |
10 | ザ・ぼんち | 1 |
10 | 今いくよ・くるよ | 1 |
10 | 太平サブロー・シロー | 1 |
10 | 若井小づえ・みどり | 1 |
10 | ダウンタウン | 1 |
10 | 横山たかし・ひろし | 1 |
10 | ハイヒール | 1 |
10 | 酒井くにお・とおる | 1 |
10 | 里見まさと・亀山房代 | 1 |
10 | おかけんた・ゆうた | 1 |
10 | ちゃらんぽらん | 1 |
10 | ますだおかだ | 1 |
10 | 横山ホットブラザーズ | 1 |
10 | フットボールアワー | 1 |
10 | メッセンジャー | 1 |
10 | ティーアップ | 1 |
10 | 矢野・兵動 | 1 |
10 | ブラックマヨネーズ | 1 |
10 | 千鳥 | 1 |
10 | 笑い飯 | 1 |
10 | テンダラー | 1 |
10 | ダイアン | 1 |
10 | シャンプーハット | 1 |
10 | かまいたち | 1 |
10 | ミルクボーイ | 1 |
10 | プラス・マイナス | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位となったのはオール阪神・巨人
芸人別歴代上方漫才大賞大賞受賞回数ランキング1位となったのは、オール阪神・巨人となりました。
大賞受賞回数は4回。
唯一4回受賞しているコンビとなっていますね。
かなり有名な漫才師コンビであります。
ランキング2位となったのは、中田カウス・ボタン。
大賞受賞回数は3回。
1位のオール阪神・巨人とは1回差の僅差での2位となりました。
さすがにベテラン漫才師さんが上位にランクインしていますね。
歴代大賞受賞者
最後に歴代の上方漫才大賞大賞受賞者を見て終わろうと思います。
回 | 開催年 | 大賞 |
第1回 | 1966年 | かしまし娘 |
第2回 | 1967年 | 海原お浜・小浜 |
第3回 | 1968年 | 中田ダイマル・ラケット |
第4回 | 1969年 | 夢路いとし・喜味こいし |
第5回 | 1970年 | 横山やすし・西川きよし |
第6回 | 1971年 | 島田洋之介・今喜多代 |
第7回 | 1972年 | 宮川左近ショー |
第8回 | 1973年 | レッツゴー三匹 |
第9回 | 1974年 | 三人奴 |
第10回 | 1975年 | Wヤング |
第11回 | 1976年 | チャンバラトリオ |
第12回 | 1977年 | 横山やすし・西川きよし |
第13回 | 1978年 | Wヤング |
第14回 | 1979年 | コメディNo.1 |
第15回 | 1980年 | 横山やすし・西川きよし |
第16回 | 1981年 | ザ・ぼんち |
第17回 | 1982年 | オール阪神・巨人 |
第18回 | 1983年 | オール阪神・巨人 |
第19回 | 1984年 | 今いくよ・くるよ |
第20回 | 1985年 | オール阪神・巨人 |
第21回 | 1986年 | 太平サブロー・シロー |
第22回 | 1987年 | 宮川大介・花子 |
第23回 | 1988年 | 若井小づえ・みどり |
第24回 | 1989年 | ダウンタウン |
第25回 | 1990年 | 宮川大介・花子 |
第26回 | 1991年 | 中田カウス・ボタン |
第27回 | 1992年 | トミーズ |
第28回 | 1993年 | トミーズ |
第29回 | 1994年 | 横山たかし・ひろし |
第30回 | 1995年 | ハイヒール |
第31回 | 1996年 | 大木こだま・ひびき |
第32回 | 1997年 | 酒井くにお・とおる |
第33回 | 1998年 | 里見まさと・亀山房代 |
第34回 | 1999年 | おかけんた・ゆうた |
第35回 | 2000年 | ちゃらんぽらん |
第36回 | 2001年 | 中田カウス・ボタン |
第37回 | 2002年 | ますだおかだ |
第38回 | 2003年 | 横山ホットブラザーズ |
第39回 | 2004年 | フットボールアワー |
第40回 | 2005年 | 中田カウス・ボタン |
第41回 | 2006年 | 大木こだま・ひびき |
第42回 | 2007年 | メッセンジャー |
第43回 | 2008年 | ティーアップ |
第44回 | 2009年 | 矢野・兵動 |
第45回 | 2010年 | 中川家 |
第46回 | 2011年 | ブラックマヨネーズ |
第47回 | 2012年 | 海原やすよ ともこ |
第48回 | 2013年 | 千鳥 |
第49回 | 2014年 | 笑い飯 |
第50回 | 2015年 | テンダラー |
第51回 | 2016年 | オール阪神・巨人 |
第52回 | 2017年 | 海原やすよ ともこ |
第53回 | 2018年 | ダイアン |
第54回 | 2019年 | 中川家 |
第55回 | 2020年 | シャンプーハット |
第56回 | 2021年 | かまいたち |
第57回 | 2022年 | ミルクボーイ |
第58回 | 2023年 | プラス・マイナス |
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