【音楽／賞】歴代全日本有線放送大賞アーティスト別グランプリ（大賞・金賞）受賞回数ランキング

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音楽

今も昔も私たちを楽しませてくれている音楽。

音楽も歴史のある文化の一つです。

全日本有線放送大賞

音楽には様々な賞が存在していることも良く知られているところ。

技術を競うコンクールのようなものもあれば、楽曲を賞する音楽賞も。

その音楽賞の中には、かつて存在した「全日本有線放送大賞」という賞もありました。

こちらの賞は1968年～2000年まで行われていた賞となっており、毎年開催され年によっては2回開催されたりもしていた賞。

楽曲やアーティストを賞する賞となっていましたね。

主催していたのは読売テレビ放送と、現在のUSENでした。

グランプリ（大賞・金賞）受賞回数

全日本有線放送大賞は、名前からも分かる通り音楽の賞でありまして。

毎回開催されるたびに大賞や金賞といったグランプリが決定してきました。

優れた楽曲やアーティストが名を連ねており、アーティストによっては複数回受賞しているという方も。

それだけヒット曲を生み出したということにもなるのでしょう。

そこで今回は、歴代全日本有線放送大賞アーティスト別グランプリ受賞回数をランキング形式で見ていきたいと思います。

一体どんなアーティストがランクインしているのでしょうか。

歴代全日本有線放送大賞アーティスト別グランプリ（大賞・金賞）受賞回数ランキング

それではランキングです。

※敬称略

というランキングとなりました。

ランキング1位となったのはテレサ・テン氏

歴代全日本有線放送大賞アーティスト別グランプリ（大賞・金賞）受賞回数ランキング1位となったのは、テレサ・テン氏となりました。

受賞回数は4回。

複数受賞している方もそう多くはない賞で、4度の受賞は唯一。

名曲も多いといわれているアーティストの一人ですね。

ランキング2位となったのは、吉幾三氏。

受賞回数は3回。

こちらも単独での3位となりました。

吉幾三さんと言えば、誰もが知っているような曲もあると思います。

ランキング3位には6名が並びました。

内山田洋とクール・ファイブ、都はるみ氏、もんた＆ブラザーズ、Wink、シャ乱Q、GLAY。

受賞回数はそれぞれ2回ずつです。

歴代受賞者

最後に歴代の全日本有線放送大賞受賞者を見て終わろうと思います。