【通信／固定電話】都道府県別市外局番の数ランキング（2022年3月）

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電話

意中の相手と通話ができる電話。

固定電話は特に古くから使われています。

市外局番

今となっては携帯電話（スマートフォン）が当たり前となっていますが、それよりも歴史が古い固定電話。

携帯電話がない時代は、この固定電話に電話を掛けるというのが当たり前だったようです。

こうしたところでも時代を感じる一幕ではあるのですが・・・。

その固定電話には「市外局番」という番号が設定されています。

電話番号の先頭につけられているのが市外局番であり、市外局番内に電話を掛けるときには市外局番を短縮できるというちょっとした手間が省けたりもします。

都道府県別市外局番の数

さて、そんな市外局番でありますが、基本的に都道府県内にいくつも存在しているものとなっていますね。

市外局番が1つしかないような都道府県は存在しません。

複数の市外局番が存在しており、その数は都道府県ごとに異なっています。

多く存在するような都道府県もあれば、少ない都道府県もありまして。

そこで今回は都道府県別の市外局番の数をランキング形式で見ていきたいと思います。

ランキングを作成するにあたり市外局番の数が必要となりますが、総務省が公表している2022年3月1日時点でのデータで集計しています。

都道府県別市外局番の数ランキング（2022年3月）

それではランキングです。

というランキングとなりました。

ランキング1位となったのは北海道

都道府県別市外局番の数ランキング（2022年3月）1位となったのは、北海道となりました。

市外局番の数は54個。

2位と圧倒的な差を付けての大差での1位となりました。

かなり圧倒的な数字となっており、2位とは2倍以上差が開いていますね。

ランキング2位となったのは愛知県。

市外局番の数は16個。

1位が数が多すぎてくらんでしまいそうですが、16個でも2位になります。

結構これでも数があると思うんですけどね。

ランキング3位となったのは、静岡県と広島県。

市外局番の数はそれぞれ15個ずつとなっていました。

都道府県の市外局番

最後に都道府県にどんな市外局番があるのかを見て終わろうと思います。