【都道府県ランキング】全国47都道府県人口増減ランキング(2015年→2020年)

日本地図 統計

47都道府県

日本には47の都道府県があります。

それぞれに特徴があり、それぞれの自治体として存在していますね。

 

都道府県の人口増減

現在日本の人口は減少していると言われています。

統計を見ていると、こうした人口減少がハッキリと分かったりもするもので。

全体が減少傾向となっている中で、都道府県も全部が減少しているかといわれるとそんなこともないようで。

都道府県によって、増えているところもあれば、減っているところもあるという現状です。

今回はそんな人口増減のランキングのお話!

見てみる増減期間は2015年→2020年での人口増減です。

参考とするデータは総務省統計局のデータを参考にしています。



47都道府県人口増減ランキング

それでは、都道府県別の人口増減ランキングを見ていきましょう。(赤字はマイナス)

順位 都道府県名 人口増減(人) 増減率(%)
1 東京都 532,323 3.94
2 神奈川県 111,123 1.22
3 埼玉県 78,231 1.08
4 千葉県 61,814 0.99
5 愛知県 59,287 0.79
6 沖縄県 33,914 2.37
7 福岡県 33,658 0.66
8 滋賀県 1,594 0.11
9 大阪府 -1,784 -0.02
10 福井県 -19,877 -2.53
11 鳥取県 -20,034 -3.49
12 佐賀県 -21,390 -2.57
13 石川県 -21,482 -1.86
14 島根県 -23,226 -3.34
15 山梨県 -24,956 -2.99
16 香川県 -26,019 -2.67
17 富山県 -31,514 -2.96
18 宮城県 -31,903 -1.37
19 京都府 -32,266 -1.24
20 岡山県 -33,093 -1.72
21 群馬県 -34,005 -1.72
22 宮崎県 -34,493 -3.12
23 徳島県 -36,174 -4.79
24 高知県 -37,019 -5.08
25 奈良県 -39,843 -2.92
26 和歌山県 -40,995 -4.25
27 栃木県 -41,109 -2.08
28 大分県 -42,486 -3.64
29 広島県 -44,288 -1.56
30 三重県 -45,611 -2.51
31 熊本県 -47,869 -2.68
32 茨城県 -49,967 -1.71
33 愛媛県 -50,421 -3.64
34 長野県 -50,793 -2.42
35 岐阜県 -53,161 -2.62
36 山形県 -55,864 -4.97
37 鹿児島県 -59,921 -3.64
38 山口県 -62,670 -4.46
39 秋田県 -63,617 -6.22
40 長崎県 -64,870 -4.71
41 静岡県 -67,103 -1.81
42 岩手県 -69,060 -5.40
43 兵庫県 -69,798 -1.26
44 青森県 -70,281 -5.37
45 福島県 -80,887 -4.23
46 新潟県 -102,992 -4.47
47 北海道 -157,119 -2.92

という結果となりました。

赤字がマイナスとなっているところです。



プラスになっているのは上位8都県のみ

人口がプラスに転じているのは、上位8都県のみとなっています。

そのうち首都圏が4都県と半数を占めていますね。

東京、埼玉、千葉、神奈川。

首都圏への集中がよくわかる結果にもなっていました。

全国的にマイナスに転じているということなので、マイナスになっていて当たり前です。

また、今回は人口増減でランキングをしてみましたが、全体の人口に対する割合でやるとまた全く違った結果となります。

最下位が北海道となっていますが、割合にすると最下位は別の都道府県に・・・。

これはまたランキングを作ろうと思っています。

 

日本全体では-948,016人

日本全体ではどうなっているか?というと、-948,016人人口が減少しています。

約100万人近い人口が2015年~2020年で減っているんですね~。

これは人口が減っていると騒がれるわけです・・・。

全体の人口に対する割合としては、約0.75%の減少。

地味にですが減ってきているのが日本の実情です。

今後この傾向は続いていくと言われており、最終的には1億人を割るとまで言われていますが、実際はどうなるんでしょうね。



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