【サッカー／AFC】ポジション別歴代アジア年間最優秀選手賞受賞回数ランキング

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サッカー

日本でも人気があるサッカー。

日本にとどまらず、様々な国や地域で楽しまれているスポーツでもあります。

アジア年間最優秀選手賞

そんなサッカーでは、ワールドワイドな大会や個人賞があります。

その一つが、アジアでの表彰である「アジア年間最優秀選手賞」。

こちらは年に一度授与されている賞となっており、1年間で最も活躍したアジアのサッカー選手に贈られる賞。

選定しているのはアジアサッカー連盟（AFC）。

受賞対象はAFCに加盟している国や地域となっており、一般的にはアジアではないオーストラリアの選手が受賞しているケースも。

これはオーストラリアがAFCに加盟しているのが理由となっています。

ポジション別受賞回数

アジア年間最優秀選手賞は歴代様々な選手が受賞して来ています。

そしてサッカー選手ということで、それぞれの選手が得意としているポジションもあるわけですね。

大きく分けるとGK、DF、MF、FW。

それぞれにそれぞれの役割が与えられており、プレーしています。

今回はアジア年間最優秀選手賞を受賞した選手のポジションに注目して、ポジション別受賞回数をランキング形式で見て行きたいと思います。

どのポジションの選手が多く受賞しているのでしょうか？

ポジション別アジア年間最優秀選手賞受賞回数ランキング

それではランキングです。

というランキングとなりました。

ランキング1位となったのはFW！

ポジション別歴代アジア年間最優秀選手賞受賞回数ランキング1位となったのは、FWでありました。

FWの選手が最多の18回受賞。

サッカーの華といえばやはりゴールシーン。

そうしたことが、こうした結果につながっているのかもしれませんね。

ランキング2位となったのはMF。

受賞回数は11回。

FWに次いで得点する機会も多いポジションとなっており、こちらも華のある選手が多いイメージがありますね。

特に日本はMFにタレントが多いなんて言われたりします。

ランキング3位はDF。

受賞回数は6回。

こうした個人賞は守備的な選手には少々不利な傾向があるのかな？なんて思ったりも。

アジア年間最優秀選手賞に限らず、ほかの個人賞でもDFの受賞は少なくなっている傾向があります。

バロンドールなんかもそうした傾向ですね。

唯一受賞者がいないポジションがGK。

GKで受賞するというのは相当ハードルが高いんでしょうかねぇ。

アジア年間最優秀選手賞歴代受賞者

最後に歴代受賞者を見て終わろうと思います。

※敬称略

アジア年間最優秀選手賞のランキング色々！

・【サッカー／AFC】選手別歴代アジア年間最優秀選手賞受賞回数ランキング

・【サッカー／AFC】国籍別歴代アジア年間最優秀選手賞受賞回数ランキング

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