【スポーツ/ラグビー】国(地域)別オリンピック15人制ラグビー金メダル獲得数ランキング

金メダル オリンピック

ラグビー

日本をはじめ世界でプレーされているラグビー。

日本でも様々なカテゴリがあることでも知られていますね。

 

オリンピック15人制ラグビー

ラグビーは複数の国や地域で楽しまれているスポーツ。

そうなると、国際大会が開催されることになります。

他のスポーツでも同じように行われていたりしますよね。

現在ではラグビーワールドカップが最も知られている国際大会ということになると思いますが、それ以外にもかつては15人制のラグビーがオリンピックの正式種目として採用されていた時期があります。

最近では7人制ラグビーが採用されていましたが、1900年代前半は15人制ラグビーでした。

 

国(地域)別金メダル獲得数

オリンピックということで、その大会で優勝した国(地域)には金メダルが授与されてきました。

金メダル

1900年代前半に行われていたオリンピック競技なので、現在とはまた違った勢力図がそこにはありました。

そこも見どころの一つとなるかもしれませんね。

今回は国(地域)別のオリンピック15人制ラグビー金メダル獲得数をランキング形式で見ていきたいと思います。

どんな国や地域が上位にランクインしているのでしょうか。



国(地域)別オリンピック15人制ラグビー金メダル獲得数ランキング

それではランキングです。

順位 国(地域)名 金メダル獲得数
1 アメリカ 2
2 フランス 1
2 オーストララシア 1

というランキングとなりました。

 

ランキング1位はアメリカ

国(地域)別オリンピック15人制ラグビー金メダル獲得数ランキング1位となったのは、アメリカとなりました。

金メダル獲得数は2個。

そもそも開催回数が少ないということもありますが、唯一2度の金メダルを獲得した国となっています。

今のラグビーから考えると、ちょっと勢力図が違うかなといった印象も。

ランキング2位にはフランスとオーストララシアがランクイン。

いずれも金メダル獲得数は1個。

オーストララシアはオーストラリアとその周辺地域の島国との連合体です。

 

歴代金メダル国(地域)

最後に歴代の金メダル獲得国(地域)を見て終わろうと思います。

開催年 開催都市 金メダル国(地域)
1900年 パリ フランス
1908年 セントルイス オーストララシア
1920年 アントワープ アメリカ
1924年 パリ アメリカ

 

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