ラグビー
日本でも人気のあるスポーツ、ラグビー。
様々なカテゴリがあるスポーツでもありますね。
オリンピック15人制ラグビー
様々な競技が行われるスポーツの祭典オリンピック。
世界大会の一つとして開催されている競技も多く、ここを目指している選手もいるほどの大会です。
4年に一度開催されており、開催場所は毎回変わる。
様々な競技が行われるということもあり、毎大会注目を集めている大会でもあります。
現在は少し形を変えていますが、過去にラグビーも正式種目として開催されておりまして。
15人制ラグビーとしてメダルを懸け争われていました。
国(地域)別金銀銅メダル獲得数
1900年代前半に正式種目として採用されていた15人制ラグビー。
開催数はそれほど多くはありませんが、開催された数だけメダルを獲得した国や地域が存在しています。
15人制ラグビーも他の競技と同じく順位順に金、銀、銅の3色のメダルが授与されてきました。
そしてその授与されたメダルの獲得数は国や地域ごとに異なります。
そこで今回は歴代オリンピック15人制ラグビーの国(地域)別金銀銅メダル獲得数をランキング形式で見ていきたいと思います。
どんな国や地域が上位にランクインしているのでしょうか。
国(地域)別オリンピック15人制ラグビー金銀銅メダル獲得数ランキング
それではランキングです。
順位 | 国(地域) | メダル合計 | 金 | 銀 | 銅 |
1 | フランス | 3 | 1 | 2 | 0 |
2 | アメリカ | 2 | 2 | 0 | 0 |
2 | イギリス | 2 | 0 | 2 | 0 |
4 | オーストララシア | 1 | 1 | 0 | 0 |
4 | ドイツ | 1 | 0 | 1 | 0 |
4 | ルーマニア | 1 | 0 | 0 | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位となったのはフランス
国(地域)別オリンピック15人制ラグビー金銀銅メダル獲得数ランキング1位となったのは、フランスとなりました。
メダル獲得数は3つ。
金メダル1個、銀メダル2個となっていますね。
唯一3つ獲得している国となっています。
ランキング2位にはアメリカとイギリスがランクイン。
メダル獲得数はそれぞれ2個。
アメリカが金メダル2個なのに対し、イギリスは銀メダルが2個。
それぞれ違う色のメダルを2個ずつ獲得しているということになります。
歴代メダル獲得国(地域)
最後に歴代のメダル獲得国を見て終わろうと思います。
開催年 | 開催都市 | 金メダル | 銀メダル | 銅メダル |
1900年 | パリ | フランス | ドイツ イギリス |
- |
1908年 | ロンドン | オーストララシア | イギリス | - |
1920年 | アントワープ | アメリカ | フランス | - |
1924年 | パリ | アメリカ | フランス | ルーマニア |
ラグビーオリンピックのランキング
・【スポーツ/ラグビー】国(地域)別オリンピック15人制ラグビー金メダル獲得数ランキング
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