【サッカー／オリンピック】オリンピック男子サッカー国別銀メダル獲得数ランキング

オリンピック

スポーツの国際大会オリンピック。

色んな競技が開催されているオリンピックです。

いろんな競技が開催されているオリンピック。

その中の一つに「サッカー」があります。

球技がたくさん開催されているオリンピックですが、その中でも世界的に親しまれている競技の一つですね。

サッカーには男子と女子がありそれぞれ分かれていますが、今回はそのうち男子に注目。

オリンピックの男子サッカーのお話です。

サッカーは夏季オリンピックに該当しており、夏季オリンピックの正式種目にも採用されていますね。

オリンピックといえば、好成績を収めた選手やチームにメダルが授与されるのも定番となっています。

1位になれば金メダル、2位になると銀メダル、3位は銅メダルといった感じで、色分けされています。

今回はこのうち「銀メダル」に注目。

オリンピックの男子サッカー競技において銀メダルを獲得した個数をランキング形式で見て行きたいと思います。

銀メダルということで、大会2位に入ったという証の銀メダル。

サッカー強豪国と言われているような国がランクインしていそうですが、どうなっているんでしょうか。

それではランキングです。

というランキングとなりました。

オリンピック男子サッカー国別銀メダル獲得数ランキング1位となったのは、ブラジル、ユーゴスラビア、スペイン、デンマークが同率となりました。

南米1か国、ヨーロッパ3か国。

内、ユーゴスラビアのみ現在は存在しない国となってしまいました。

いずれもサッカー強豪国として知られている国々となっていますね。

王国ブラジルはもちろんの事、スペインもワールドカップ優勝したこともある国。

デンマークやユーゴスラビアも本大会常連。

最近準優勝を飾っているクロアチアは、旧ユーゴスラビアを構成する国となっていましたからね。

そのままであれば、ユーゴスラビアが準優勝していたということになります。

オリンピックをそのまま世界一決定戦のように扱う競技もありますが、サッカーはちょっと事情が違います。

サッカーの世界大会には「FIFAワールドカップ」があり、こちらも国別対抗の世界一決定戦。

サッカー界ではオリンピックよりもFIFAワールドカップの方が重要視されており、真の世界一はワールドカップで決めるといった感じです。

それゆえ同じようなオリンピックでは年齢制限を設けたりして、ワールドカップとは一線を画す大会として開催。

若い世代が活躍する大会がオリンピックの舞台という感じになっていますね。

最後にオリンピックの銀メダル獲得国を見ておきたいと思います。