【サッカー／Jリーグランキング】2022シーズンJ1リーグ得点ランキング

Jリーグ

日本のプロサッカーリーグとして知られているJリーグ。

1993年に開幕したJリーグも、2023年には30周年を迎えています。

Jリーグはプロ野球と違い、リーグカテゴリが3つ用意されています。

1部リーグにあたるJ1、2部リーグにあたるJ2、3部リーグにあたるJ3。

毎年1年間通してそれぞれのリーグ戦を戦い、上位クラブは上位のカテゴリへ、下位クラブは下位カテゴリへと昇格／降格を繰り返しながら運営されています。

今回はその中でもJ1のお話。

2022年に開催されたシーズンが舞台です。

サッカーの華といえば、やはりゴールではないでしょうかね。

スコアレスドローになったりする試合の中にも面白い試合はあったりしますが、やっぱりゴールが多い試合の方が分かりやすく誰でも楽しめたり。

今回はそんなゴールに注目。

2022シーズンのJ1得点ランキングを見ていきたいと思います。

毎年たくさんのゴールが生まれているJリーグ。

そうした中で、得点をたくさん決めている選手というのがいるわけです。

2022シーズンは横浜Fマリノスが優勝したのですが、得点ランキングはどうなっていたのか見ていきましょう。

それではランキングを見ていきましょう。

というランキングとなりました。

得点王に輝いたのは、14ゴールを挙げた清水エスパルスのチアゴ・サンタナ選手。

ご存じの方も多いと思いますが、清水エスパルスは2022シーズン年間順位17位となり、J2降格となってしまいました。

そうしたチーム事情があった中で、こうして得点王を獲得する活躍をする選手が出ている。

これはこれでJリーグの面白いところ。

降格チームながら、こうして得点王を輩出するなんてシーズンもあるんですよね。

2位には1ゴール差で湘南ベルマーレの町野選手がランクイン。

ベルマーレも優勝に絡んだとは言い難いところですが、得点ランキングと年間順位とは必ずしも一致していないのも面白いところですね。

2022シーズンは横浜F・マリノスが優勝し、川崎フロンターレが2位という結果となっていました。

その両クラブの選手たちが同だったのか・・・？

まず優勝クラブの横浜F・マリノスですが、6位に2選手がランクイン。

11得点でアンデルソン・ロペス選手、レオ・セアラ選手が同じ得点数で並んでいます。

もう一方の川崎フロンターレは3位に2選手がランクイン！

こちらは12得点でマルシーニョ選手と家長昭博選手が並んでいます。

2022シーズンは、上位クラブの選手が複数得点ランキング上位にランクインしている。

そんな傾向があるようですね。

他にも2022シーズンのJリーグのランキングがあります。