【サッカー／Jリーグ】2023シーズンJリーグ全カテゴリ観客動員数ランキング（1試合平均）

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サッカー

サッカー

日本のみならず世界中で親しまれているサッカー。

男子も女子も性別関係なく楽しまれていますね。

Jリーグ

日本のサッカーにも様々なカテゴリがありますが、そのトップとなっているのがJリーグ。

日本のプロサッカーリーグとして知られているリーグです。

Jリーグは3つのリーグから構成されていて、J1リーグ、J2リーグ、J3リーグが存在。

それぞれ1年間を通してリーグ戦が開催されており、それが1シーズンとなります。

シーズン成績により上位となったクラブは上位カテゴリに昇格、下位となったクラブは下位カテゴリに降格と上位も下位にも注目が集まっていますね。

2023シーズン観客動員数

J1からJ3まである日本のJリーグ。

プロリーグということもあり、お客さんが入ったい状態で試合を行う興行という側面も持っています。

チケットは有料販売されるのが基本となり、その売り上げがクラブの重要な収入源の一つ。

しかし、観客動員数については多いクラブもあれば少ないクラブもあるのが現状となっていますね。

今回は2023シーズンのJリーグ全カテゴリ観客動員数をランキング形式で見ていきたいと思います。

参考にする動員数は、Jリーグが発表している入場者数を参考にしています。

ランキングはJリーグのリーグ公式戦ホームゲームのみのランキングです。

カテゴリによって試合数も違ってきているので、1試合平均で比べていきます。

2023シーズン全カテゴリ観客動員数ランキング（1試合平均）

それではランキングです。

※カテゴリは2023シーズン時

順位	クラブ	試合数	1試合平均	観客動員数	カテゴリ
1	浦和	17	30,508.71	518,648	J1
2	FC東京	17	29,409.71	499,965	J1
3	横浜FM	17	27,715.53	471,164	J1
4	名古屋	17	27,504.41	467,575	J1
5	G大阪	17	23,272.88	395,639	J1
6	新潟	17	23,112.94	392,920	J1
7	神戸	17	22,553.41	383,408	J1
8	鹿島	17	22,030.65	374,521	J1
9	川崎F	17	19,840.35	337,286	J1
10	C大阪	17	17,073.59	290,251	J1
11	広島	17	16,127.65	274,170	J1
12	札幌	17	16,085.65	273,456	J1
13	清水	21	14,393.05	302,254	J2
14	京都	17	13,229.00	224,893	J1
15	湘南	17	13,161.41	223,744	J1
16	仙台	21	11,215.29	235,521	J2
17	柏	17	11,130.24	189,214	J1
18	磐田	21	10,398.71	218,373	J2
19	鳥栖	17	10,230.82	173,924	J1
20	福岡	17	9,766.18	166,025	J1
21	大分	21	9,201.52	193,232	J2
22	横浜FC	17	9,128.47	155,184	J1
23	千葉	21	8,523.10	178,985	J2
24	岡山	21	8,494.90	178,393	J2
25	山形	21	8,318.29	174,684	J2
26	松本	19	8,181.11	155,441	J3
27	東京V	21	7,981.71	167,616	J2
28	甲府	21	7,484.95	157,184	J2
29	町田	21	7,426.48	155,956	J2
30	長崎	21	7,300.14	153,303	J2
31	大宮	21	6,757.71	141,912	J2
32	熊本	21	6,278.19	131,842	J2
33	徳島	21	5,975.76	125,491	J2
34	鹿児島	19	5,904.42	112,184	J3
35	栃木	21	5,833.86	122,511	J2
36	岐阜	19	4,733.37	89,934	J3
37	山口	21	4,407.24	92,552	J2
38	金沢	21	4,224.86	88,722	J2
39	群馬	21	4,121.33	86,548	J2
40	北九州	19	3,854.11	73,228	J3
41	水戸	21	3,726.00	78,246	J2
42	今治	19	3,711.05	70,510	J3
43	愛媛	19	3,674.26	69,811	J3
44	長野	19	3,527.63	67,025	J3
45	いわき	21	3,490.76	73,306	J2
46	富山	19	3,444.37	65,443	J3
47	藤枝	21	3,145.14	66,048	J2
48	秋田	21	3,138.67	65,912	J2
49	FC大阪	19	2,707.74	51,447	J3
50	琉球	19	2,533.89	48,144	J3
51	相模原	19	2,307.74	43,847	J3
52	鳥取	19	2,280.26	43,325	J3
53	讃岐	19	2,062.47	39,187	J3
54	沼津	19	1,960.63	37,252	J3
55	八戸	19	1,890.32	35,916	J3
56	奈良	19	1,780.53	33,830	J3
57	YS横浜	19	1,469.47	27,920	J3
58	宮崎	19	1,289.11	24,493	J3
59	岩手	19	1,253.68	23,820	J3
60	福島	19	1,228.89	23,349	J3

というランキングとなりました。

下位にはJ3のクラブが並ぶ

一方で下位のクラブを見てみると、やはりJ3のクラブが目を引きます。

49位以下はすべてJ3のクラブ。

48位にJ2の観客動員最下位となったブラウブリッツ秋田が登場。

クラブの歴史も人気度もそれぞれ違うので一概には言えませんが、やはり下位カテゴリのクラブになるほど集客にも苦戦している印象があります。

とはいえ古参だから集客できているのか？といわれると、東京ヴェルディやジェフユナイテッド千葉を見ているとそんなことも言えないんですけどね・・・。

総動員数のランキング

最後に各クラブの2023シーズンリーグ戦総動員数を見て終わろうと思います。

試合数が多いJ2がちょっと有利なランキングです。

順位	クラブ名	観客動員数	カテゴリ
1	浦和	518,648	J1
2	FC東京	499,965	J1
3	横浜FM	471,164	J1
4	名古屋	467,575	J1
5	G大阪	395,639	J1
6	新潟	392,920	J1
7	神戸	383,408	J1
8	鹿島	374,521	J1
9	川崎F	337,286	J1
10	清水	302,254	J2
11	C大阪	290,251	J1
12	広島	274,170	J1
13	札幌	273,456	J1
14	仙台	235,521	J2
15	京都	224,893	J1
16	湘南	223,744	J1
17	磐田	218,373	J2
18	大分	193,232	J2
19	柏	189,214	J1
20	千葉	178,985	J2
21	岡山	178,393	J2
22	山形	174,684	J2
23	鳥栖	173,924	J1
24	東京V	167,616	J2
25	福岡	166,025	J1
26	甲府	157,184	J2
27	町田	155,956	J2
28	松本	155,441	J3
29	横浜FC	155,184	J1
30	長崎	153,303	J2
31	大宮	141,912	J2
32	熊本	131,842	J2
33	徳島	125,491	J2
34	栃木	122,511	J2
35	鹿児島	112,184	J3
36	山口	92,552	J2
37	岐阜	89,934	J3
38	金沢	88,722	J2
39	群馬	86,548	J2
40	水戸	78,246	J2
41	いわき	73,306	J2
42	北九州	73,228	J3
43	今治	70,510	J3
44	愛媛	69,811	J3
45	長野	67,025	J3
46	藤枝	66,048	J2
47	秋田	65,912	J2
48	富山	65,443	J3
49	FC大阪	51,447	J3
50	琉球	48,144	J3
51	相模原	43,847	J3
52	鳥取	43,325	J3
53	讃岐	39,187	J3
54	沼津	37,252	J3
55	八戸	35,916	J3
56	奈良	33,830	J3
57	YS横浜	27,920	J3
58	宮崎	24,493	J3
59	岩手	23,820	J3
60	福島	23,349	J3