野球
日本でも人気のある野球。
日本以外でも盛んにプレーされている国はいくつかあります。
アジアプロ野球チャンピオンシップ
野球にも国と国同士が戦うような国際大会が開催されています。
その一つが「アジアプロ野球チャンピオンシップ」という大会。
この大会は日本野球機構(NPB)、韓国野球委員会(KBO)、中華職業棒球大聯盟(CPBL)、オーストラリア野球連盟(BA)が主催している大会です。
出場できるのは24歳以下(入団三年以下)のメンバーとなっており、オーバーエイジ枠が3つ用意されている大会です。
若手のための大会。
そんな雰囲気もありますね。
国(地域)別出場回数
アジアプロ野球チャンピオンシップは歴史が浅くまだまだ始まったばかりの大会です。
そんな大会ですが、毎回出場国(地域)というのが存在。
参加者がいなければ大会は成り立ちませんからね。
予選などは特に行われておらず、主催に名を連ねている団体の国や地域が参加するスタイルです。
今回はこのアジアプロ野球チャンピオンシップ歴代出場回数を国(地域)別にランキング形式で見ていきたいと思います。
どんな国や地域が多く参加しているのでしょうか。
アジアプロ野球チャンピオンシップ国(地域)別出場回数ランキング
それではランキングです。
順位 | 国名(地域名) | 出場回数 |
1 | 日本 | 2 |
1 | 韓国 | 2 |
1 | チャイニーズ・タイペイ | 2 |
4 | オーストラリア | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位には3か国が並ぶ
アジアプロ野球チャンピオンシップ国(地域)別出場回数ランキング1位となったのは、日本、韓国、チャイニーズタイペイとなりました。
出場回数は2回。
この3か国については、すべての大会に参加している国や地域となっていますね。
初回からすべてに参加しています。
ランキング4位にはオーストラリア。
出場回数は1回。
初回大会には参加していなかったオーストラリア。
第2回大会からの参加となっています。
歴代成績
最後に歴代大会の成績を見て終わろうと思います。
回 | 開催年 | 優勝国 (地域) |
準優勝国 (地域) |
3位国 (地域) |
4位国 (地域) |
1 | 2017年 | 日本 | 韓国 | チャイニーズタイペイ | |
2 | 2023年 | 日本 | 韓国 | チャイニーズタイペイ | オーストラリア |
アジアプロ野球チャンピオンシップのランキング色々
・【野球/国際大会】アジアプロ野球チャンピオンシップ国(地域)別優勝回数ランキング
・【野球/国際大会】アジアプロ野球チャンピオンシップ国(地域)別開催回数ランキング
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