野球
日本でも人気を博している野球。
様々な大会があることでも知られている競技です。
WBC
野球にも様々な大会がありますが、中には外国のチームと対戦する国際試合もあったりします。
その代表的なものが、WBCと呼ばれる大会。
この大会は野球世界一の国を決める大会とされており、ワールドベースボールクラシック(World Baseball Classic)」が正式名称。
毎年開催されているような大会ではなく、サッカーのFIFAワールドカップと同じように数年に一度開催。
日本も参加したことがある大会となっており、優勝も数多くしています。
MVP
こうした大会につきものなものといえば、MVPがあります。
その大会で最も活躍した選手に贈られる賞。
野球に限らず、様々な競技でこうしたMVPは見られますよね。
WBCでもこのMVP選出が行われており、大会ごとに最優秀選手として表彰されています。
今回はWBCの歴代MVPに注目!
選手別にWBCのMVP受賞回数をランキング形式で見て行きたいと思います。
大会ごとに違ってきているWBC。
日本も大会優勝を成し遂げたことがありますので、日本人選手も入ってきそうですね。
どんな選手がランクインしているのでしょうか。
ワールドベースボールクラシック選手別MVP受賞回数ランキング
それではランキングです。
※敬称略
順位 | 受賞者名 | ポジション | 国籍 | 受賞回数 | 受賞大会 |
1 | 松阪 大輔 | 投手 | 日本 | 2 | 2006 2009 |
2 | ロビンソン・カノ | 内野手 | ドミニカ共和国 | 1 | 2013 |
2 | マーカス・ストローマン | 投手 | アメリカ | 1 | 2017 |
2 | 大谷 翔平 | 投手 | 日本 | 1 | 2023 |
というランキングとなりました。
ランキング1位となったのは、松坂大輔氏
ワールドベースボールクラシック選手別MVP受賞回数ランキング1位となったのは、松坂大輔氏となりました。
日本のプロ野球でも活躍していた松坂大輔氏。
メジャーリーグでも活躍したことは知られているところだと思いますが、WBCでもMVPを受賞。
唯一2度受賞している選手にもなっています。
ランキング2位には1度受賞している選手たちが並んでおり、複数受賞することが中々に難しいことであるのも分かりますね。
そして目立つのが投手での受賞。
5度会った大会の内、4回が投手が受賞している結果となっています。
歴代MVP受賞者
最後に歴代のMVP受賞者を見ておきましょう。
大会 | MVP | ポジション | 国籍 | 優勝国 |
2006 | 松坂 大輔 | 投手 | 日本 | 日本 |
2009 | 松坂 大輔 | 投手 | 日本 | 日本 |
2013 | ロビンソン・カノ | 内野手 | ドミニカ共和国 | ドミニカ共和国 |
2017 | マーカス・ストローマン | 投手 | アメリカ | アメリカ |
2023 | 大谷 翔平 | 投手 | 日本 | 日本 |
WBCのMVPは、すべて優勝国から選出されていることが分かりますね。
WBCのランキング色々!
他にもWBCのランキングあります。
大会開催
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国別本選開催開催数ランキング
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック都市別本選開催数ランキング
大会成績
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国別優勝回数ランキング
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国別準優勝回数ランキング
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国別出場回数ランキング
個人賞
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシックポジション別MVP受賞回数ランキング
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国籍別MVP受賞回数ランキング
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