【動物/猫】猫の主食におけるフードタイプ構成比ランキング(令和4年/2022年)

ねこ 動物

日本で最も広く飼育されているペットの一つ。

それが「猫」であります。

 

猫にもご飯が要る

動物はみんなご飯が必要であり、日々食事をしてその体を維持しています。

それは猫でも同じ。

ねこ

何かしらを食べながら生き続けて行くのが動物ということもできそうですね。

人間ももちろんそうですが、猫もそうして日々何かしらのご飯を食べている動物です。

もちろんそれ以外に水が必要だったりもしますが。

飼い猫となれば、飼い主が猫用のご飯を用意して与えているということになるでしょうか。

今回はそんな猫のご飯に注目してみます。

 

主食におけるフードタイプ

ペットショップなどでは猫用のフードの販売なんてのも良く行われています。

そこにはいろんな種類のフードがありましてね。

主食となるフードはもちろん、おやつなども盛りだくさん!

そんな食事の中から、自分の愛猫に合うフードを選ぶというのが、飼い主の仕事でもあります。

猫にも好き嫌いがあり、あれが良いとかこれはダメとかあることでしょう。

今回はそんなフードのタイプ別のランキングを見て行きたいと思います。

参考にするデータは一般社団法人ペットフード協会が公表しているデータです。

時期は令和4年(2022年)となります。



猫の主食におけるフードタイプ構成比ランキング(令和4年/2022年)

それではランキングです。

順位 フードタイプ 割合(%)
1 市販のドライフード 71.3
2 市販のウェットタイプ 14.1
3 市販の半生タイプ 4.6
4 猫用療法食 3.3
5 人間の食事の残り 1.6
6 手作りの猫用 1.2
7 人間と全く同じ食事 0.8
その他 3.0

というランキングとなりました。

 

1位となったのは市販のドライフード

猫の主食におけるフードタイプ構成比ランキング(令和4年/2022年)1位となったのは、市販のドライフードとなりました。

こちらが圧倒的な割合となっており、その割合は71.3%となっていました。

7割以上がこちらのフードを選択しているということで、ほとんどがドライフードということになりますね。

猫でトップになったこのドライフードですが、犬でもこちらのタイプが圧倒的な1位となっていて、犬猫両方でトップになるという結果に。

2位となってのが、市販のウェットタイプ。

割合としては14.1%となっており、1位とは大差がつく2位ということがよくわかりますね。

こちらも犬と同じ結果となっており、割合は猫の方がちょっと多い感じに。

3位に入ったのが、市販の半生タイプ。

これも犬と同じ結果となっており、犬も猫も上位3つは同じ結果となるという結果になりました。

やはり市販のフードを与えているという飼い主さんが多いようですね。

 

ペット用フードのランキング色々!

他にもペット用フードのランキングがあります。

よかったらどうぞ~。

・【動物/犬】犬の主食におけるフードタイプ構成比ランキング(令和4年/2022年)

・【動物/犬】犬用ペットフード・ペット用品購入チャンネルランキング(令和4年/2022年)

・【動物/猫】猫用ペットフード・ペット用品購入チャンネルランキング(令和4年/2022年)



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