犬
日本で最も広く飼育されているペット。
その一つが「犬」でしょう。
犬用ペット用品
犬を飼う!と思ったとき、色々とペット用品が必要であることが分かります。
日頃から使うフードや水、それを入れる器、散歩するときのリードや犬に付ける首輪や胴輪・・・。
他にも遊ぶための道具があったりと、ペット用品と言っても非常に広い範囲の用品がありますね。
子犬の頃はゲージに入れるためにゲージを用意したりなんてこともしているかもしれません。
私もかつてしたことがあります。
そうしたペット用品はどこかで購入してくるということになりまして・・・。
ペット用品の入手方法も様々
そうしたペット用品でありますが、いろんなお店で販売しています。
ホームセンター、スーパーマーケット、ドラッグストア、インターネット、ペットショップ・・・。
様々なお店、販売方法で販売されているペット用品。
手に入れる方法も人それぞれ違うことでしょう。
今回はその入手方法がどんな方法が使われているか?をランキング形式で見て行きたいと思います。
参考にするデータは一般社団法人ペットフード協会が公表しているデータです。
時期は令和4年(2022年)となります。
犬用ペットフード・ペット用品購入チャンネルランキング(令和4年/2022年)
それではランキングです。
順位 | 購入チャンネル | 割合 |
1 | ホームセンター/ ディスカウントストア |
61.0% |
2 | インターネット通販 | 42.0% |
3 | ドラッグストア | 33.1% |
4 | スーパーマーケット | 31.6% |
5 | ペットショップ | 30.3% |
というランキングとなりました。
1位となったのはホームセンター/ディスカウントストア
犬用ペットフード・ペット用品購入チャンネルランキング(令和4年/2022年)1位となったのは、ホームセンター/ディスカウントストアとなりました。
ホームセンターでは専用のペットコーナーが設置されているところもあるくらいに定番となっていますね。
犬そのものの販売も行われていたり、トリミングもしていたりするのでそれを見かけたことがある方も多いことでしょう。
割合としては61.0%となっており、かなり浸透していることが数字からもわかります。
2位となったのはインターネット通販。
一部サイズがある首輪や胴輪、服などはちょっと難しいところですが、それでもフードなどはインターネットで購入してもOK。
おもちゃなんかもいいかもしれませんね。
私もインターネットで購入したことがあります。
割合は42.0%となっており、年々増加している傾向です。
3位となったのはドラッグストア。
実はドラッグストアで犬用の用品を買ったことはないのですが、ランキングでは3位にランクイン。
フードくらいは販売しているんでしょうかね。
割合としては33.1%となっていました。
ペット用フードのランキング色々!
他にもペット用フードのランキングがあります。
よかったらどうぞ~。
・【動物/犬】犬の主食におけるフードタイプ構成比ランキング(令和4年/2022年)
・【動物/猫】猫の主食におけるフードタイプ構成比ランキング(令和4年/2022年)
・【動物/猫】猫用ペットフード・ペット用品購入チャンネルランキング(令和4年/2022年)
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