【野球/NPB】プロ野球球団別交流戦優勝回数ランキング

東京ドーム プロ野球(NPB)

プロ野球

日本でトップクラスの人気があるスポーツ野球。

プロ野球もあり、夢のあるスポーツでもありますね。

 

交流戦

日本のプロ野球は2つのリーグから構成されています。

それが「セ・リーグ(セントラルリーグ)」「パ・リーグ(パシフィックリーグ)」

東京ドーム

それぞれ6球団ずつで構成されており、基本的に別のリーグとして開催。

各リーグの構成球団同士で対戦し、1年を通して1シーズンが行われています。

普段は別々のリーグで開催されているプロ野球ですが、交流戦と呼ばれる時期は普段対戦しない別のリーグのチームのみと対戦する機会です。

 

交流戦優勝回数

今回はその交流戦の球団別の優勝回数をランキング形式で見て行きたいと思います。

金メダル

交流戦は2005年から始まった比較的歴史の浅い対戦方式。

毎シーズン交流戦での優勝球団が決定されており、基本的には一番成績がいい球団が優勝ということになります。

しかし、成績が全く同じというパターンも存在しており、そうした場合は前年度の順位が参考とされ、前年度の順位が上位の球団が優勝ということになっています。

どんな球団が優勝回数が多いのでしょうかね。



プロ野球球団別交流戦優勝回数ランキング

それではランキングです。

順位 球団名 優勝回数 リーグ
1 福岡ソフトバンクホークス 8 パ・リーグ
2 千葉ロッテマリーンズ 2 パ・リーグ
2 オリックスバッファローズ 2 パ・リーグ
2 読売ジャイアンツ 2 セ・リーグ
2 東京ヤクルトスワローズ 2 セ・リーグ
6 北海道日本ハムファイターズ 1 パ・リーグ
6 横浜DeNAベイスターズ 1 セ・リーグ

というランキングとなりました。

 

ランキング1位となったのはソフトバンク!

プロ野球球団別交流戦優勝回数ランキング1位となったのは、福岡ソフトバンクホークスとなりました。

優勝回数は8回。

他の球団と比べてみると、頭一つ飛びぬけた存在に。

2位とは倍以上の大差をつけての1位となっています。

ランキング2位には4球団が並んでいます。

ロッテ、オリックス、巨人、ヤクルトがその4球団となっていますが、優勝回数は2回。

まだまだ歴史の浅い交流戦でありますので、今後はこうした球団も優勝回数を伸ばしていくのでしょう。

また、ランキングを見てみると優勝経験がない球団というのもちらほら見受けられますね。



交流戦歴代優勝球団と成績

最後に交流戦歴代優勝球団と成績を見て終わろうと思います。

シーズン 優勝球団 成績 リーグ
2005年 ロッテ 24勝11敗1分 パ・リーグ
2006年 ロッテ 23勝13敗0分 パ・リーグ
2007年 日本ハム 18勝5敗1分 パ・リーグ
2008年 ソフトバンク 15勝9敗0分 パ・リーグ
2009年 ソフトバンク 18勝5敗1分 パ・リーグ
2010年 オリックス 16勝8敗0分 パ・リーグ
2011年 ソフトバンク 18勝4敗2分 パ・リーグ
2012年 巨人 17勝7敗0分 セ・リーグ
2013年 ソフトバンク 15勝8敗1分 パ・リーグ
2014年 巨人 16勝8敗0分 セ・リーグ
2015年 ソフトバンク 12勝6敗0分 パ・リーグ
2016年 ソフトバンク 13勝4敗1分 パ・リーグ
2017年 ソフトバンク 12勝6敗0分 パ・リーグ
2018年 ヤクルト 12勝6敗0分 セ・リーグ
2019年 ソフトバンク 11勝5敗2分 パ・リーグ
2020年 新型コロナウィルスの影響で中止
2021年 オリックス 12勝5敗1分 パ・リーグ
2022年 ヤクルト 14勝4敗0分 セ・リーグ
2023年 DeNA 11勝7敗0分 セ・リーグ

通算優勝回数は、パ・リーグ球団が13回、セ・リーグ球団が5回となっています。

 

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