【国際機関／EU】欧州連合（ヨーロッパ連合）加盟時期が新しい国ランキング

欧州連合（ヨーロッパ連合）

ヨーロッパの国々を基本に構成されている欧州連合（ヨーロッパ連合）。

現在27か国が参加している連合体となっています。

欧州連合（ヨーロッパ連合）は通称「EU」とも呼ばれています。

こちらは略語となっており、欧州連合というよりもEUといった方が楽に言ったり書いたりできますからね。

そうした意味では使い勝手のいい略語。

EUの元は「European Union（ヨーロピアン・ユニオン）」となっており、そのまま欧州連合という意味に。

こちらがそのEUの旗となっていますが、こうした略語ってのも世の中にはあふれかえっていますね。

様々な国が参加している国際連合である欧州連合。

27か国が参加しているのですが、すべての国が一律に加入したわけではありません。

加盟時期が早い国もあれば、そうでない国もあるわけです。

もっとも古い国はEUの元となる組織を作った国々ということになるわけですが・・・。

今回は欧州連合の加盟時期が新しい国をランキング形式で見て行きたいと思います。

欧州連合に加盟するためには、様々な条件があるのですがそれを見事にクリアして加盟した国々。

実際どんなランキングとなっているでしょうか。

それではランキングです。

というランキングとなりました。

順調にいっているようにも見える欧州連合ですが、脱退してしまった国もあります。

それがイギリス。

イギリスも元々は欧州連合の一員だったのですが、2020年に欧州連合を脱退。

日本でも大きなニュースとなり大きく報じられました。

これに続く国も出てしまうのではないか？などともいわれましたが、結局は出ず現在の枠組みに。

今後は絶対出ないということは言い切れないと思いますが、中にはこうした国もあるんですね。