バレーボール
日本をはじめ世界でプレーされているバレーボール。
国際大会も豊富です。
バレーボール男子世界選手権
男女ともにトップリーグがある日本のバレーボール界。
そしてバレーボールは日本以外の国や地域で楽しまれているスポーツでもあります。
そうしたスポーツとなっているので、国際大会も豊富。
その一つとなっているのが、バレーボール世界選手権。
男子と女子それぞれで行われている大会となっており、主催しているのは国際バレーボール連盟(FIVB)。
日本もこれまで数多く参戦している大会となっています。
国(地域)別準優勝回数
世界三大バレーボール大会の一つとなっているバレーボール世界選手権。
毎大会熱い戦いが繰り広げられており、上位入賞する国や地域が誕生しています。
優勝を飾れれることがもちろん一番いいのですが、惜しくもそれに届かなかった国や地域も存在。
特に準優勝というのはある意味一番悔しい結果となっているかもしれません。
そこで今回は歴代のバレーボール男子世界選手権の国(地域)別準優勝回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
あと一歩で優勝、そんな結果となりますがどんな国が多くなっているでしょうか。
バレーボール男子世界選手権国(地域)別準優勝回数ランキング
それではランキングです。
順位 | 国名 | 準優勝回数 |
1 | チェコ | 4 |
2 | ロシア(旧ソビエト連邦含む) | 3 |
2 | ブラジル | 3 |
4 | ポーランド | 2 |
4 | キューバ | 2 |
4 | ルーマニア | 2 |
7 | イタリア | 1 |
7 | ブルガリア | 1 |
7 | セルビア | 1 |
7 | オランダ | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位となったのはチェコ
バレーボール男子世界選手権国(地域)別準優勝回数ランキング1位となったのは、チェコとなりました。
準優勝回数は4回。
特に古い年代で準優勝を多く飾っているチェコ。
近年は準優勝がありません。
ランキング2位となったのはロシアとブラジル。
準優勝回数はそれぞれ2回ずつ。
ロシアについては旧ソビエト連邦時代の準優勝も含みます。
歴代準優勝国
最後に歴代の準優勝国(地域)を見て終わろうと思います。
回 | 開催年 | 準優勝国 |
第1回 | 1949年 | チェコスロバキア |
第2回 | 1952年 | チェコスロバキア |
第3回 | 1956年 | ルーマニア |
第4回 | 1960年 | チェコスロバキア |
第5回 | 1962年 | チェコスロバキア |
第6回 | 1966年 | ルーマニア |
第7回 | 1970年 | ブルガリア |
第8回 | 1974年 | ソビエト連邦 |
第9回 | 1978年 | イタリア |
第10回 | 1982年 | ブラジル |
第11回 | 1986年 | ソビエト連邦 |
第12回 | 1990年 | キューバ |
第13回 | 1994年 | オランダ |
第14回 | 1998年 | ユーゴスラビア |
第15回 | 2002年 | ロシア |
第16回 | 2006年 | ポーランド |
第17回 | 2010年 | キューバ |
第18回 | 2014年 | ブラジル |
第19回 | 2018年 | ブラジル |
第20回 | 2022年 | ポーランド |
バレーボール世界選手権のランキング色々
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