【野球/NPB】プロ野球球団本拠地球場別開場年月が古いランキング

東京ドーム プロ野球(NPB)

野球

日本でも人気がある野球。

プロ野球は認知度も高く野球好き以外でも知っている方は多いでしょう。

 

本拠地球場

日本のプロ野球球団は全部で12球団あります。

それぞれの球団はどこかの本拠地球場を持ち、その球場で試合を行うのが定番。

東京ドーム

中には本拠地以外で行うこともありますが、それでも基本は本拠地球場で行います。

これがホームゲーム(主催試合)ということになり、観客動員による入場料収入を得られるのもこうした本拠地球場があってこそ。

球場については球団ごとに特徴が異なっており、雨でも影響なくプレーできるドーム球場もあれば、屋根のない球場もあります。

 

開場年月

プロ野球の本拠地球場は、球場ごとにその新しさも変わっています。

新しい球場もあれば、古くから現在までやっている球場も。

場所は変わらないが、新しくなったところもあります。

そうした歴史も球場ごとに様々となっており、野球好きならこうした球場の歴史というのも見ていて楽しいものでしょう。

今回はプロ野球12球団の本拠地球団別の会場年月が古い方から順にランキング形式で見ていきたいと思います。

どんな球場が開場年月が古い球場となっているのでしょうか。



プロ野球球団本拠地球場別開場年月が古いランキング

それではランキングです。

順位 球場名 開場年月
1 阪神甲子園球場 1924年8月
2 明治神宮球場 1926年10月
3 宮城球場 1950年5月
4 横浜スタジアム 1978年3月
5 西武ドーム 1979年4月
6 東京ドーム 1988年3月
7 千葉マリンスタジアム 1990年2月
8 福岡ドーム 1993年4月
9 ナゴヤドーム 1997年3月
9 大阪ドーム 1997年3月
11 広島市民球場 2009年3月
12 エスコンフィールドHOKKAIDO 2023年3月

というランキングとなりました。

 

ランキング1位となったのは阪神甲子園球場

プロ野球球団本拠地球場別開場年月が古いランキング1位となったのは、阪神甲子園球場となりました。

開場年月は1924年8月。

阪神タイガースの本拠地球場となっている阪神甲子園球場は、100年以上に開場。

高校野球の全国大会が開催されることでも知られている球場ですね。

ランキング2位となったのは、明治神宮球場。

開場年月は1926年10月。

こちらは東京ヤクルトスワローズの本拠地球場。

こちらも約100年の歴史がある球場となっています。

ランキング3位には宮城球場がランクイン。

開場年月は1950年5月。

こちらは東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地球場です。

 

プロ野球の本拠地球場

最後にプロ野球の本拠地球場を見て終わろうと思います。

球場名 開場年月 本拠地球団 所在地
エスコンフィールド
HOKKAIDO
2023年3月 日本ハム 北海道北広島市
宮城球場 1950年5月 楽天 宮城県仙台市
西武ドーム 1979年4月 西武 埼玉県所沢市
東京ドーム 1988年3月 巨人 東京都文京区
明治神宮球場 1926年10月 ヤクルト 東京都新宿区
千葉マリンスタジアム 1990年2月 ロッテ 千葉県千葉市
横浜スタジアム 1978年3月 DeNA 神奈川県横浜市
ナゴヤドーム 1997年3月 中日 愛知県名古屋市
大阪ドーム 1997年3月 オリックス 大阪府大阪市
阪神甲子園球場 1924年8月 阪神 兵庫県西宮市
広島市民球場 2009年3月 広島 広島県広島市
福岡ドーム 1993年4月 ソフトバンク 福岡県福岡市

 

プロ野球球団本拠地のランキング

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