【野球/BFA】アジア野球選手権大会国別開催数ランキング

国旗 野球

野球

日本でも人気のあるスポーツの一つ野球。

世界的にも熱が高い国もありますね。

 

アジア野球選手権大会

野球にも様々なカテゴリがあり、様々な大会が存在しています。

学生野球からプロ野球、社会人野球に至るまで様々。

そして国を代表して戦う国際試合なんてものもあります。

国旗

その中の一つが「アジア野球選手権大会」。

アジアNo.1を決めるアジアの国別野球大会であります。

主催しているのはアジア野球連盟(BFA)

日本も当然参加したことがある大会となっており、日本はこの大会で最多優勝を誇る国でもあります。

 

国別アジア野球選手権大会開催数

さて、そんなアジア野球選手権大会。

毎大会開催されるたびに発生しているのが、開催するための開催都市であります。

都市

大会を開催するには、当たり前ですが試合をする球場が必要となってきます。

そうした設備がなければ大会を開催することができませんからね。

今回はそんな大会開催回数が多い国をランキング形式で見て行きたいと思います。

アジアの大会ということで、アジアを中心に開催されていることは容易に想像ができますね~。

いったいどんな国が上位に入っているのか?

日本はどうなっているのか?

そんなところが日本人としては気になります。



アジア野球選手権大会国別開催数ランキング

それではランキングです。

順位 開催国(地域) 開催数
1 チャイニーズタイペイ 10
2 日本 7
3 韓国 6
4 フィリピン 4
5 オーストラリア 2
6 中国 1

というランキングとなりました。

 

1位となったのはチャイニーズタイペイ!

アジア野球選手権大会国別開催数ランキング1位となったのは、チャイニーズタイペイとなりました。

その開催数は10回となっており、唯一2桁開催をしていますね。

開催都市としては台北、台中が多くなっており、新北でも開催されたことがあります。

野球も強いところなので、開催も多くなるのでしょうか。

2位となったのは、われらが日本。

その開催数は7回となっており、チャイニーズタイペイとはちょっと差がつけられていますね。

東京をはじめ、札幌や岡山、宮崎でも開催されたことがあります。

3位となったのは、韓国。

開催数は6回となっており、すべてが首都ソウルでの開催となっています。

上位3位までにランクインした国と地域は、アジアでも野球強豪国として知られている面々。

やはりそした国や地域が開催が多くなっている現状があります。



歴代開催都市一覧

それでは最後に歴代の開催都市を見て終わろうと思います。

開催年 開催都市 開催国・地域
1 1954年 マニラ フィリピン
2 1955年 マニラ フィリピン
3 1959年 東京 日本
4 1962年 台北 チャイニーズタイペイ
5 1963年 ソウル 韓国
6 1965年 マニラ フィリピン
7 1967年 東京 日本
8 1969年 台北 チャイニーズタイペイ
9 1971年 ソウル 韓国
10 1973年 マニラ フィリピン
11 1975年 ソウル 韓国
12 1983年 ソウル 韓国
13 1985年 パース オーストラリア
14 1987年 東京 日本
15 1989年 ソウル 韓国
16 1991年 北京 中国
17 1993年 パース オーストラリア
18 1995年 岡山 日本
19 1997年 台北 チャイニーズタイペイ
20 1999年 ソウル 韓国
21 2001年 台北 チャイニーズタイペイ
22 2003年 札幌 日本
23 2005年 宮崎 日本
24 2007年 台中 チャイニーズタイペイ
25 2009年 札幌 日本
26 2012年 台中 チャイニーズタイペイ
27 2015年 台中 チャイニーズタイペイ
28 2017年 新北 チャイニーズタイペイ
29 2019年 台中 チャイニーズタイペイ
30 2023年 台北・台中 チャイニーズタイペイ

 

アジア野球選手権大会のランキング色々!

他にもアジア野球選手権大会のランキングがあります。

・【野球/BFA】アジア野球選手権大会国別優勝回数ランキング

・【野球/BFA】アジア野球選手権大会国別準優勝回数ランキング

・【野球/BFA】アジア野球選手権大会国別3位回数ランキング

・【野球/BFA】アジア野球選手権大会都市別開催数ランキング



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