【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック都市別本選開催数ランキング

国旗 野球

WBC

野球の国別世界大会として知られている「WBC」

2006年大会が初開催ということで歴史も浅いですが、野球世界一を決める大会となっています。

 

WBC本選

WBCは2006年から開催されている世界大会なのですが、当初はいきなり本選からの開催となっていました。

参加国数も少なかったこともあり、予選を開催するほどの規模ではなかったのでしょう。

しかし、第3回大会(2013年)から予選を開催。

予選を突破した国が本選へ出場することが出来るというように開催概要が変更されました。

国旗

これにより、本選出場がちょっと難しくなるなんて側面も出てきましたね。

 

都市別本選開催数

さてそんなWBC。

開催するには試合をする会場を用意しなければなりません。

他のスポーツでも同様ですけどね。

そうすると出てくるのが、開催国だったり開催都市。

WBCは少し変わった開催方法となっており、毎回開催国は複数となっている事情があります。

単独1国開催というのが、今まで一度もないんですよね。

複数の国、複数の都市で開催されている、そんな大会にもなっています。

そこで今回は、開催されたことがある都市に注目して、開催回数としてランキングしていきたいと思います。



WBC都市別本選開催数ランキング

それでは早速ランキングを見ていきましょう。

順位 都市 開催数 開催大会
1 東京 日本 5 1,2,3,4,5
2 マイアミ アメリカ 4 2,3,4,5
3 サンディエゴ アメリカ 3 1,2,4
3 フェニックス アメリカ 3 1,3,5
3 サンファン プエルトリコ 3 1,2,3
6 ロサンゼルス アメリカ 2 2,4
6 スコッツデール アメリカ 2 1,3
6 台中 中華民国 2 3,5
9 オーランド アメリカ 1 1
9 アナハイム アメリカ 1 1
9 サンフランシスコ アメリカ 1 3
9 メキシコシティ メキシコ 1 2
9 ハリスコ メキシコ 1 4
9 トロント カナダ 1 2
9 福岡 日本 1 3
9 ソウル 韓国 1 4

というランキングとなりました。

 

1位となったのは東京!!

WBC都市別開催数ランキングの1位となったのは、日本の東京でありました。

全5回開催されているWBCでありますが、その全5回で東京が開催地として開催されているんですね。

会場は東京ドーム。

2位となったのがマイアミの4回と、こちらも全5回の開催地となっているアメリカからのランクインとなりました。

以後、アメリカの都市がかなり多くランクインされていますね。

日本では福岡が東京以外で唯一のランクイン。

他にも球場がたくさんある日本ですが、WBCという観点から見るとまだ東京と福岡でしか開催されていません。

 

WBCのランキング色々!

他にもWBCのランキングあります。

大会開催

・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国別本選開催開催数ランキング

大会成績

・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国別優勝回数ランキング

・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国別準優勝回数ランキング

・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国別出場回数ランキング

個人賞

・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック選手別MVP受賞回数ランキング

・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシックポジション別MVP受賞回数ランキング

・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国籍別MVP受賞回数ランキング



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