【サッカー/AFC】選手別歴代女子アジア年間最優秀選手賞受賞回数ランキング

金メダル サッカー

サッカー

世界で人気を博しているサッカー。

日本でも人気がありますよね。

 

女子アジア年間最優秀選手賞

サッカーは世界的に楽しまれているスポーツとなっていますね。

ワールドカップを見てみると、予選からすごい数の国と地域が参加しています。

そうした背景があり、様々な国際大会や国際賞があります。

その一つが「アジア年間最優秀選手賞」。

金メダル

年間で最も活躍したアジア人を表彰する賞となっており、日本も含めアジア各国の選手が受賞しています。

選定しているのがアジアサッカー連盟(AFC)

この賞には男子もさることながら、女子の賞も設置されておりまして。

男子部門と女子部門が別々に表彰されています。

 

受賞回数

アジア年間最優秀選手賞は、選手への賞ということになっていて毎年一人の選手が受賞しています。

それが毎年選出されているため、中には複数回受賞しているという選手が出てきます。

選手の中には、何年も活躍しているという選手もいますからね。

今回は女子アジア年間最優秀選手賞の受賞回数をランキング形式で見て行きたいと思います。

日本の女子サッカー界は中々の強さを誇っており、FIFAワールドカップでも優勝経験があります。

今回の賞も受賞している選手がいそうですね。



選手別歴代女子アジア年間最優秀選手賞受賞回数ランキング

それではランキングです。

※敬称略

順位 受賞者 国籍 受賞回数 受賞年
1 宮間 あや 日本 3 2011年
2012年
2015年
2 澤 穂希 日本 2 2004年
2008年
2 サム・カー オーストラリア 2 2017年
2022年
4 孫 雯 中国 1 1999年
4 白 潔 中国 1 2003年
4 原 菜摘子 日本 1 2005年
4 馬 暁旭 中国 1 2006年
4 李 今淑 北朝鮮 1 2007年
4 キャスリン・ジル オーストラリア 1 2010年
4 カトリーナ・ゴリー オーストラリア 1 2014年
4 ケイトリン・フォード オーストラリア 1 2016年
4 王 霜 中国 1 2018年
4 熊谷 紗希 日本 1 2019年

というランキングとなりました。

 

ランキング1位は宮間あや氏

選手別歴代女子アジア年間最優秀選手賞受賞回数ランキング1位となったのは、宮間あや氏となりました。

受賞回数は3回。

日本人選手が1位ということで、日本人としては嬉しい限り。

2位とは1回差ということで、逆転もありうるんですけどね。

ランキング2位には日本のレジェンド澤穂希氏とオーストラリアのサム・カー氏。

いずれも受賞回数は2回となっており、複数受賞することの難しさもこうしたところからわかります。

澤氏でも2回ですからね。



歴代受賞者

最後に歴代受賞者を見て終わろうと思います。

※敬称略

受賞年 受賞選手 国籍
1999年 孫 雯 中国
2003年 白 潔 中国
2004年 澤 穂希 日本
2005年 原 菜摘子 日本
2006年 馬 暁旭 中国
2007年 李 今淑 北朝鮮
2008年 澤 穂希 日本
2010年 キャスリン・ジル オーストラリア
2011年 宮間 あや 日本
2012年 宮間 あや 日本
2014年 カトリーナ・ゴリー オーストラリア
2015年 宮間 あや 日本
2016年 ケイトリン・フォード オーストラリア
2017年 サム・カー オーストラリア
2018年 王 霜 中国
2019年 熊谷 紗希 日本
2020年 新型コロナの影響で選出なし
2021年 新型コロナの影響で選出なし
2022年 サム・カー オーストラリア

 

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