【サッカー／W杯】FIFA女子ワールドカップ国別準優勝回数ランキング

FIFA女子ワールドカップ

4年に一度開催されているFIFAが主催している女子ワールドカップ。

男子が開催された翌年に開催されるのが通例となっています。

サッカーの国別世界一決定戦として知られているワールドカップ。

単にワールドカップと言われたときには、男子のワールドカップをイメージしてしまいますよね。

そんなワールドカップには、女子の大会も存在しています。

こちらの女子の大会に出場できるのは、当然女子のみ。

それぞれの国の代表の女性たちが、世界一を掛けてワールドカップを戦います。

今回はそんな女子ワールドカップの中でも、本大会で準優勝した回数をランキング形式で見ていきたいと思います。

世界の様々な国が参加している女子ワールドカップ。

他の競技でも同じですが、その競技ごとに強豪国というのは違ってきています。

そして男子と女子で差があるというパターンも。

サッカーも同じで、男子が強い国が女子も強いのか？と言われると、勢力図はまた全く違う状況となっています。

男子は南米、ヨーロッパが強い国が多いですが、女子の場合はアメリカやドイツなどが強豪国として知られています。

それではランキングを見ていきましょう。

というランキングとなりました。

ランキングを見てみると、準優勝1回という国々が横一列に並んでいます。

まだ複数回準優勝になった、そんな国は存在していないんですね～。

尚、日本もここにランクインしており、2015年大会で準優勝となっています。

優勝は複数回している国がありましたが、準優勝はそんなこともないようで。

中々面白いランキングとなりましたね。

実力が拮抗しているのか？と言われると、そこまで拮抗しているということでもないような・・・。

優勝回数ははっきりと差が出てしまっていますからね。

今後このランキングもどんどんと変わっていくことになるのでしょう。

こうしてランキングを見てみると、準優勝となっているのはヨーロッパの国々が多くなっています。

8大会中4大会でヨーロッパの国が準優勝。

ノルウェー、ドイツ、スウェーデン、オランダがその国となっていますが、男子も強いヨーロッパが女子も強い。

そんな傾向がありそうですね。

また、サッカー王国と言われたりするブラジルも、一度準優勝に輝いていました。

アジアを見てみると、中国と日本が1度ずつ準優勝に輝いていますね。

中国は第3回大会で、日本は第7回大会で準優勝となっています。

最後に歴代準優勝国を見て終わりたいと思います。