【地理／面積】三重県市町村別面積ランキング（2023年10月）

面積

広さを表す面積。

面積を比較してみるのも、面白いものです。

今回の主役となるのは、三重県。

南北に長い形をしているのが印象的な都道府県です。

かなり細長いですよね。

三重県は東に愛知県、北に岐阜県と滋賀県、西に京都府と奈良県、そして和歌山県と接している県となっています。

東海地方と近畿地方の間の県といった立地で、東と南には太平洋が広がっています。

そうしたこともあり、県内には大規模な工業地帯を有していたりもしますね。

海もあるので漁業もおこなわれていることも特徴的。

旧国名が伊勢ということもあり、この辺で数多くとれるので伊勢海老になった説もあるそうです。

そんな三重県でありますが、県内には様々な市町村もあります。

県庁所在地である津市をはじめ、松阪市、伊賀市、四日市市、鈴鹿市、亀山市、鳥羽市といったところが比較的有名でしょうか。

それぞれ有名な理由もちがったりしますが、一度は地名を耳にしたことがあるという方も多いかもしれませんね。

今回はそんな三重県の市町村別面積が小さい（狭い）方から順にランキング形式で見ていきたいと思います。

ランキングを作るにあたり面積データが必要となりますが、今回は令和5年度10月の国土地理院のデータを参照しています。

それではランキングです。