オリンピック
4年に一度開催されている世界的な大会「オリンピック」。
夏季と冬季の大会があり、それぞれ開催される競技が違います。
男子バレーボール
夏季オリンピックでは、球技の競技も定番。
サッカーだったりかつては野球やソフトボールもその競技として採用されていました。
そして男子のバレーボールというのも正式競技の一つ。
もちろん女子も正式種目として採用されていますが、このバレーボールも世界的に人気がある競技のようです。
日本でもバレーボールのプロリーグであるVリーグの存在はご存じの方も多いことでしょう。
1964年の東京オリンピックから正式競技として採用されている競技です。
国(地域)別銀メダル獲得数
男子バレーボールも他の競技と同じく、大会ごとにそれぞれの色のメダルを獲得する国や地域が出ています。
1位になれば金メダル、2位になれば銀メダル、3位になれば銅メダル。
オリンピックと言えば、これも定番。
今回はその中でも銀メダルに注目。
歴代の夏季オリンピック男子バレーボール競技の国(地域)別銀メダル獲得数をランキング形式で見ていきたいと思います。
一体どんな国が上位にランクインしてくるでしょうか。
国(地域)別男子バレーボール銀メダル獲得数ランキング
それではランキングです。
順位 | 国名 | 銀メダル数 |
1 | ロシア | 4 |
2 | ブラジル | 3 |
2 | イタリア | 3 |
4 | 日本 | 1 |
4 | オランダ | 1 |
4 | チェコ | 1 |
4 | ブルガリア | 1 |
4 | 東ドイツ | 1 |
4 | ポーランド | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位となったのはロシア
国(地域)別男子バレーボール銀メダル獲得数ランキング1位となったのは、ロシア(ソ連時代含む)となりました。
銀メダル獲得数は4個。
ロシアは金メダル獲得数でも1位となっている国。
バレーボールが強い国となっているんですね。
ランキング2位となったのは、ブラジル&イタリア。
それぞれ銀メダル獲得数は3個ずつ。
これら上位3か国以外は1個獲得という国々。
その中には日本も含まれています。
歴代銀メダル獲得国
最後に歴代の夏季オリンピック銀メダル獲得国を見て終わろうと思います。
開催年 | 開催地 | 銀メダル |
1964年 | 東京 | チェコスロバキア |
1968年 | メキシコシティ | 日本 |
1972年 | ミュンヘン | 東ドイツ |
1976年 | モントリオール | ソ連 |
1980年 | モスクワ | ブルガリア |
1984年 | ロサンゼルス | ブラジル |
1988年 | ソウル | ソ連 |
1992年 | バルセロナ | オランダ |
1996年 | アトランタ | イタリア |
2000年 | シドニー | ロシア |
2004年 | アテネ | イタリア |
2008年 | 北京 | ブラジル |
2012年 | ロンドン | ブラジル |
2016年 | リオデジャネイロ | イタリア |
2020年 | 東京 | ロシア |
2024年 | パリ | ポーランド |
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