【スポーツ/ラグビー】選手別歴代ラグビーワールドカップトライ王受賞回数ランキング

国旗 ラグビー

ラグビー

日本でも、それ以外の国でもプレーされているラグビー。

ラグビーをしている人をラガーマンなんて言ったりもしますね。

 

ラグビーワールドカップ

ラグビーにも様々な大会があり、中には国際大会なんてものも用意されています。

その一つが「ラグビーワールドカップ」

国旗

名前からも想像できるように、こちらの大会は国別の世界一決定戦。

ラグビー最強の国を決めようという大会ですね。

主催しているのはワールドラグビーという団体。

ワールドカップと称する世界大会は他の競技でも見られ、そうしたところで目にしたりしてイメージがわく方も多いでしょう。

 

トライ数

スポーツにはよくあることですが、ラグビーも他の競技のように得点を競い1点でも多くとったチームの勝利となります。

こうしてはっきりと結果が出るのがスポーツらしいところ。

得点方法もいくつか用意されていますが、トライもその一つの方法。

トライとは相手チームのゴールライン(インゴールライン)より奥のインゴールエリアにボールを地面に付けることです。

今回は選手別の歴代ワールドカップトライ王受賞回数をランキング形式で見ていきたいと思います。

どんな選手がトライ王を多く受賞しているのでしょうか。



選手別歴代ラグビーワールドカップトライ王受賞回数ランキング

それではランキングです。

※敬称略

順位 選手名 国(地域) 受賞回数
1 ジョナ・ロムー ニュージーランド 2
2 クレイグ・グリーン ニュージーランド 1
2 ジョン・カーワン ニュージーランド 1
2 デイヴィッド・キャンピージ オーストラリア 1
2 ジャンバティスト・ラフォン フランス 1
2 マーク・エリス ニュージーランド 1
2 ダグ・ハウレット ニュージーランド 1
2 ミルズ・ムリアイナ ニュージーランド 1
2 ブライアン・ハバナ 南アフリカ共和国 1
2 ヴァンサン・クレール フランス 1
2 クリス・アシュトン イングランド 1
2 ジュリアン・サヴェア ニュージーランド 1
2 ジョシュ・アダムス ウェールズ 1
2 ウィル・ジョーダン ニュージーランド 1

というランキングとなりました。

 

ランキング1位はジョナ・ロムー氏

選手別歴代ラグビーワールドカップトライ王受賞回数ランキング1位となったのは、ニュージーランドのジョナ・ロムー氏となりました。

トライ王受賞回数は2回。

ラグビーワールドカップ史上唯一2回受賞した選手ともなっています。

まだ大会数もそれほど多くないので、これから複数回受賞する選手が出てくるのかもしれませんね。



歴代トライ王

最後に歴代ラグビーワールドカップのトライ王を見て終わろうと思います。

回数 開催年 選手名 国(地域) トライ数
第1回 1987年 クレイグ・グリーン
ジョン・カーワン
ニュージーランド
ニュージーランド
6
第2回 1991年 デイヴィッド・キャンピージ
ジャンバティスト・ラフォン
オーストラリア
フランス
6
第3回 1995年 マーク・エリス
ジョナ・ロムー
ニュージーランド
ニュージーランド
7
第4回 1999年 ジョナ・ロムー ニュージーランド 8
第5回 2003年 ダグ・ハウレット
ミルズ・ムリアイナ
ニュージーランド
ニュージーランド
7
第6回 2007年 ブライアン・ハバナ 南アフリカ共和国 8
第7回 2011年 ヴァンサン・クレール
クリス・アシュトン
フランス
イングランド
6
第8回 2015年 ジュリアン・サヴェア ニュージーランド 8
第9回 2019年 ジョシュ・アダムス ウェールズ 7
第10回 2023年 ウィル・ジョーダン ニュージーランド 8

 

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