【建造物／ダム】日本のダム堤頂長TOP5ランキング

ダム

巨大な建造物であるダム。

こうしたダムも日本各地に存在しています。

日本各地にはダムなんてものも多く存在しています。

ダムにも大小さまざまなものがあるのですが、小規模なダムと言ってもそのサイズ感はとても大きなものとなっておりまして。

そのスケールの大きさは、色んな建造物の中でもトップレベルではないでしょうか。

それだけに魅力があるということも言えて、こうしたダムに魅力を感じて見に行くなんて人もいるくらい。

このダムの工事などを映画にした作品なども存在しており、様々な楽しみ方もあるダムです。

そんなダムですが、大きさをはかるといっても色んな計り方があります。

今回はその中でも「堤頂長」という長さに注目。

堤頂長とは「堤頂における堤体の縦断方向の長さ」という定義。

縦断方向の長さということで、高さという表現もできそうな長さであります。

いろんなダムに色んなサイズ感がありますが、この堤頂長が長いダムはどのダムなのか？

そんなことをランキング形式で見て行きたいと思います。

ランキングをつくるにあたり参考資料が必要となりますが、一般財団法人ダム協会のデータを参考にしています。

それではランキングです。

というランキングとなりました。

日本のダム堤頂長ランキング1位となったのは、大谷内ダムとなりました。

新潟県にあるダムとなっており、その長さは1,780mに達します。

2位とは約200mの差となっており、ちょっと差がついていて抜けているかなといった印象。

私は見たことがないダムなのですが、かなり大きいダムなんでしょうね～。

2位となったのは静岡県にある東富士ダム。

その長さは1,597.5m！

3位とは500m差という僅差で2位となりました。

以下3位沼原ダム（栃木県）、4位美利河ダム（北海道）、5位山倉ダム（千葉県）とランクインしていました。

他にもダムのランキングがあります。

良かったらご覧くださいm(_ _)m