【建造物／ダム】日本のダム総貯水容量TOP5ランキング

ダム

日本にはいろんな建造物がありますが、その中の一つがダムであります。

47都道府県すべてにダムがあったりしますね。

今回は日本のダムの中でも「総貯水容量」が大きなダムを見て行きたいと思います。

日本のダムにはいろんなダムが多数存在していますが、その貯水容量というのもダムごとに違っています。

大きさや形も違うのでそれも当然といえば当然。

貯水容量が大きなダムもあれば、そうでないダムも存在しているわけですね～。

総貯水容量が大きなダムということは、そのままダムに貯められる水が多いダムということになります。

そこで今回は日本のダムの総貯水容量をランキング形式で見て行きたいと思います。

当然上位にランクインしてくるダムは、大きなダムということになりますね。

有名なダムがランクインしてくるのか、それとも意外なダムがランクインしてくるのか。

それほど有名なダムってのは多くはないと思いますけどね(-_-;)

中には映画になって有名になったりしたダムもあるのですが・・・。

ランキングをつくるにあたり参考資料が必要となりますが、一般財団法人ダム協会のデータを参考にしています。

それではランキングです。

というランキングとなりました。

日本のダム総貯水容量ランキング1位となったのは、岐阜県にある徳山ダムとなりました。

貯水容量としてはかなりの量となっておりまして、5位にランクインしている御母衣ダムの倍まではいきませんが倍近くの貯水能力を有しています。

すごい容量となっており、もう想像もつきませんね。

見に行ったことはありませんが、さぞすごい量を貯められるダムとなっていることでしょう。

2位となったのは、新潟県の奥只見ダム。

貯水容量も1位の徳山ダムに迫る数字となっており、1,2位がちょっと抜けている感じがありますね～。

こちらも相当大きなダムとなっているのでしょう。

以下3位田子倉ダム（福島県）、4位夕張シューパロダム（北海道）、5位御母衣ダム（岐阜県）となっています。

他にもダムのランキングがあります。

良かったらご覧くださいm(_ _)m