【建造物／ダム】日本のダム堤高TOP5ランキング

ダム

日本各地には様々なダムも建設されています。

そのダムのサイズってのも様々です。

今回はダムのお話。

ダムにもいろんなダムがあり、色んなサイズがあります。

ダムごとにそうしたサイズ感はそれぞれ。

大きいところもあれば、小さいところもあったり。

今回はそうしたダムのサイズの中でも、堤高に注目！

堤高とは「遮水性ゾーンが基礎地盤面を切る線の最深部から堤頂までの鉛直距離」をいうそうです。

ちょっと難しいですね。

定義というのは色々と複雑で難しいものです。

今回は日本各地にあるダムの中から、堤高が高いダムTOP5をランキング形式で見て行きたいと思います。

いろんなダムがある中で、堤高が高いTOP5。

どんなダムが入っているんでしょうね。

当然ながら、大きなダムがランクインしてくるものと思われますが、有名なダムも入ってくるのか。

そんなところが気になるところでもあります。

そのダムがどこの都道府県になるのか？も含めて、見て行きたいと思います。

ランキングをつくるにあたり参考資料が必要となりますが、一般財団法人ダム協会のデータを参考にしています。

それではランキングです。

というランキングとなりました。

ダム堤高TOP5ランキング1位となったのは、富山県にある黒部ダムでした。

日本で最も有名なダムの一つということができそうなダムとなっていますね～。

映画黒部の太陽なんて映画でも知られているダムです。

その建造には多くの困難などがあったと言われており、それが映画化された作品。

結構古い作品となっているので、見たことがないという方も多いかもしれませんが・・・。

実は私もちゃんとみたことがありませんorz

世代ではありませんし、古い映画でありますからね。

2位となったのは高瀬ダムで長野県にあるダムとなっていました。

いずれも170mを超える堤高となっており、かなりスケールの大きなダムとなっていますね～。

以下徳山ダム（岐阜県）、奈良俣ダム（群馬県）と続いています。

他にもダムのランキングがあります。

良かったらご覧くださいm(_ _)m