【都道府県ランキング】都道府県別世帯数ランキング（2020年）

世帯

世の中色んな統計がありますが、その中の一つに「世帯」なんてものがあります。

1つの住居に何人が住んでいるか？そんなことが分かるものです。

ということで、今回は世帯数に注目したお話。

日本には1億人以上の人口がいるわけですが、それぞれの人がそれぞれの世帯で暮らしています。

一人暮らしをしている人は一人世帯、家族ですんている人は2人、3人、4人世帯・・・。

といった具合で、住環境も様々だと思います。

当然世帯は人口よりも少なくなることになりますが、それでも日本には相当数の世帯数があることも事実。

どのくらいあるのか？というのが今回のお話です。

そこで今回は、都道府県別の世帯数をランキング形式で見て行きたいと思います。

日本には47都道府県がありますが、世帯数も均一ではありません。

これは人口を見てみても明らかですね。

世帯数ということで、基本的には人口が多いところのほうが世帯数が多くなっていそう。

さらに一人暮らしが多いような都道府県は、世帯数も多くなっていることでしょう。

ランキングを作成するにあたり参考データ必要となりますが、総務省統計局のデータを参考にしています。

データは2020年のものとなっていますね。

それではランキングです。

というランキングとなりました。

都道府県別背板数ランキング（2020年）1位となったのは、東京都となりました。

世帯数は7,216,650世帯となっており、唯一500万世帯を突破している都道府県となっています。

2位の神奈川県とも300万世帯以上の差をつけており、圧倒的な世帯数となっていましたね。

さすが首都東京！

2位につけたのは、東京都のお隣神奈川県。

400万世帯以上が存在している県となっており、世帯数は4,210,122世帯。

やはり人口が多い都道府県が上位に来ている。

そんな予想が大体当たっているかなといった印象。

3位には、こちらも人口が多い大阪府がランクイン。

大阪府も400万世帯以上が存在していて、4,126,995世帯となっています。

日本全体で見てみると、55,704,949世帯が存在しています。

人口が1億2千万くらいとなっている日本なので、1世帯当たりにすると2人ちょっとが現代の世帯の実態となっているようですね。

世帯数にしてみてもかなりの数となっている日本。

今後日本の人口はどんどん減っていくといわれていますが、世帯数もそれに伴って減少してくのか？

基本的には減少していくとは思われますが、人口とまったく同じように減るかといわれるどうなるのかは未知数です。

2020年の世帯関連のランキングが他にもあります。

良かったらご覧くださいm(_ _)m